子連れキャンプのおすすめ道具たち

フェニックス(PHENIX）ヘビーウェイトタイツ




ウィンタースポーツのシーズン真っ盛り、今年はバンクーバーオリンピックもあって、より一層盛り上がっている方もたくさんいらっしゃると思います。
特にスキーやスノーボード系の種目でメダルを取ったりすると、それをきっかけにスキーやスノボを始める方もいらっしゃるのでは？？

私は今シーズン、ウェアの下に着るアンダータイツを新調しました。
今まで使っていたものは、スキーの時にしか使わなかったせいもあって、もうかれこれ20年くらいは頑張っていてくれましたが、さすがに生地が薄くなってしまって防寒用としては役に立たなくなってしまいました。

最近のウェアは昔に比べればずいぶん性能も良くなり、防寒性能もアップしていますが、スキー場は標高が高いところでは氷点下10度以下になることも多く、保温力の高いアンダーウェアは必須のアイテムといえます。
特に私は自他共に認める寒がりなので、寒い中でもどうしても暖かくしていたいのです。
また、特にスキーの場合は下半身の冷えは怪我につながりやすくなるので、春スキーでもよほどのことがない限りアンダータイツは履くようにしています。そのお陰か？スキーで怪我をしたことは今のところありません。

さてさて、肝心の新しいアンダータイツですが、何といっても暖かさが違います。どうせまた何シーズンも、もしかしたら10年くらいは使うかもしれないので、なるべく厚手のものをと思ってこれにしました。
また、スキーをする人間にとってはフェニックス(PHENIX）というブランドの安心感もありました。

体にぴったりフィットするというよりは、ややゆったりめで、履いていて窮屈感は全く感じませんでした。ぴったりとしたものが好きな方は、ワンサイズ小さめのものでも良いかもしれません。

肌にあたる部分でもある裏地は起毛素材で肌触りも良く、非常に快適です。ただ、数日の使用でおしりの部分の裏地に毛玉ができ始めました。使用には全く問題ないので気にはなりませんが、擦れると毛玉になりやすい素材なのかもしれません。

このタイツの売りである消臭機能は、まだ実感できていません。というよりは寒くて汗もかかないので、その機能を発揮する場面に出くわしていないだけなのかもしれませんが・・・。

買う前からわかってはいたものの、面白いのが前あきの部分がファスナーになっていることです。
これにはちょっと慣れが必要ですね。最初の頃はいつもの調子でトイレに行くと、あれっ？と思うことがありましたが、もう慣れました。ウェアのズボンのファスナーを下ろして、今度はアンダータイツのファスナーを下ろす。ちょっと不思議な感覚ではあります。。。

何はともあれ、長い付き合いになるのは間違いないので大事にしていきたいと思います。

詳しくはこちら

フェニックス(PHENIX） ヘビーウェイトタイツ

●サイズ：S（身長160～170、胸囲84～92、ウエスト71～77、ヒップ84～92）、SW（身長160～170、胸囲92～100、ウエスト81～87、ヒップ92～100）、M（身長165～175、胸囲88～96、ウエスト75～81、ヒップ88～96）、MW（身長165～175、胸囲98～106、ウエスト87～93、ヒップ98～106）、L（身長170～180、胸囲92～100、ウエスト79～85、ヒップ92～100）、LL（身長175～185、胸囲98～106、ウエスト85～91、ヒップ98～106）
●素材：アクリル60％、ポリエステル40％

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日本特有のフィールドが進化させた、日本独特のアウトドアウェア。高温多湿、急激な天候変化等、様々な外的要因に影響することなく、快適なアクティビティをサポートする定番アイテムです。素材に組み込まれたミクロのカプセルがウェア内の温度をコントロール。暑いときには、カプセルの中のポリマーが体の熱をグングン吸収しながら、素材自体が熱の伝導率を高めて素早く外部に放出。また、寒いときにはポリマーに蓄積された熱を低くすることで、体の熱を外部に逃さず保温します。特許取得の強力消臭糸をシーム（縫い目）部分に使用することで、体から出るほとんどの悪臭を科学的に中和し、消臭・抑制します。科学変化による消臭のため、耐久性があり、日に干すか、洗濯することにより消臭機能は回復します。アンモニア臭（汗・尿などの分解物質）イソ吉草臭（ワキガ、足の臭い）、等を中和し、消臭します。その一方で、香水、アロマテラピーなどの芳香成分は中和しません。厚手。

カラーはブラック・グレー・インディゴの３色です。