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ゆーパパ
BBQという名の飲み会を始めて何年経ったでしょうか。
気が付けば2児の父親。本格的にキャンプを始めたばかりですが、実際に自分が使っている道具や、使ってみたい道具を紹介していこうと思っています
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大きくて暖かい寝袋:コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ

 
Coleman(コールマン) マルチレイヤースリーピングバッグ



私はキャンプは秋が一番快適な季節だと思っています。
夏場ほど暑くなくて、空気が乾燥してくるこの時期は、何をするのにも快適です。キャンプを楽しむのにもってこいの季節だと思います。
冬場の方が天気が安定していることも多いのですが、さすがに小さなお子さん連れで真冬のキャンプはよほど慣れていないとお勧めしにくいと思います。
装備品からして春夏のキャンプとは全然違いますからね。

さて、これからの時期のキャンプは日中は快適な気温でも、夜になるとかなり気温が下がります。明け方などは「寒い」という表現が当てはまるくらいになってしまいます。
そんな状況でも快適に眠れるかどうかは、使う寝具やマットの種類、コットを使うかどうかによってもかなり違ってきます。

特にシュラフは、真夏の低地であればペラペラのシュラフでも大丈夫かもしれませんが、これからの時期はそれなりの性能を確保したものを使わないと、寒くて眠れないなんてことがざらにあります。
逆に、ぬくぬくと気持ちよく眠れれば、またキャンプに行きたい!という気持ちにもなると思います。それくらい寝具は重要なアイテムではないかと思いますよ。

このマルチレイヤースリーピングバッグは、これからの時期にぴったりな4シーズン対応のシュラフです。
気温に合わせて組み合わせを変えることで、幅広い温度に対応できるようになっています。

サイズも大ぶりですから、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭でお子さんと添い寝したいような場合でも使いやすいのではないかと思います。
封筒型ですから2つのシュラフを連結して使うこともできますね。

シュラフとしては中綿にダウンを使ったダウンシュラフが軽くて暖かいのですが、いかんせん価格が高価なのと子供連れで汚したときの事を考えると、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭向きではないかな、と思います。
このシュラフも中綿は化繊(ポリエステル)で、ボリューム感もあって使う上での安心感、フカフカ感はなかなかのものではないかと思います。
汚しても洗濯機で洗えるという安心感もありますよね。

ただし、ふかふかの化繊シュラフの宿命で、収納サイズはかなり大きいのが難点です。
こればかりはびっくりするほど小さくなるダウンシュラフには到底かないません。大人でもひとかかえもあるようなサイズですので、その点は承知したうえで購入する必要がありますよ。

車に積む場所も、どこに入れるか、どこなら入るのか考えてから購入するのがベターです。シュラフは隙間にグイグイ押し込むこともできますから、荷物やシートの隙間をうまく埋めるようにすれば良いと思います。

詳しくはこちら

コールマン(Coleman) マルチレイヤースリーピングバッグ



本体サイズ:最大約90×200cm
収納サイズ:約55×40×37cm
重量:約5.5kg


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こちらは定番の「セパレートシュラフオフトン ワイド」
ちょっとお高いですが。


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Posted by ゆーパパ at 17:14Comments(0)シュラフ(寝袋)

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最低でもこのくらいのスペックを:イスカ CAMP LABO(キャンプラボ) 1400N

イスカ(ISUKA) CAMP LABO(キャンプラボ) 1400N(推定-5℃)



今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、「密」になりにくいアウトドアでのキャンプ人気が高まっているという報道をよく目にするかと思います。また、少し前からのソロキャンプブームも今年は大盛り上がりで、アウトドア関連のお店は普段は閑散としている今の時期でもかなり賑わっていると聞きます。
以前からキャンプをしていた私の感覚だと、今の時期にキャンプをするのはかなり上級者というか、冬用の装備をバッチリ持っていないと厳しいというものでしたから、初心者のファミリーが今の時期にキャンプをするなんて聞くと、ちょっと心配になってしまいます。

最近は家庭用のAC電源が使えるサイトも増えてきてはいますが、どこへ行っても使える訳ではありません。また、家の中で感じる寒さとは訳が違うので、最低でも石油ストーブ、できれば熱量が大きい薪ストーブも必須になるのではないかと思います。
もちろんそのうえで、の話になりますが、シュラフは最低でもこのくらいのスペックのものがないと厳しいと思います。

キャンプに行って、寒くて眠れないというのは悲劇です。
二度と行きたくないと思ってしまうかもしれません。テントのみならずバンガローやコテージなどでも同様で、断熱剤がほとんど使われていないと思われるこれらの建物は、家にいるのと同じ感覚では痛い目にあうこと間違いなしだと思います。
初心者の方がお子さん連れで冬のキャンプをされる場合は、設備が整ったキャンプ場の薪ストーブなどが完備されたコテージ泊から始めてみるのが良いと思います。それでもシュラフはこのクラス、マット類も厚手でしっかりしたものがあると良いですね。

このシュラフは冬用のシュラフとしては珍しい、封筒型のスタイルです。保温性という点ではマミー型の方が優れていますが、初心者のファミリーでも使いやすいのはどうしても封筒型ではないかと思います。
寒いときには首元はドローコードで閉じることができるのもポイントです。

一般的に冬用のシュラフはダウンなどの素材が使われていることが多く、高価なものが多いのですが、このシュラフは中綿が化繊のため手に入れやすい価格になっています。
化繊の冬用シュラフはボリュームがあってふかふかした寝心地です。ただし、収納時のサイズがどうしても大きくなってしまいますが。
収納バッグは普通のシュラフとは違い、トートバッグのような形をしている大きなものですから、袋に詰めるのに苦労するという心配はなさそうです。

秋冬にキャンプを計画しているのなら、このくらいのシュラフは最低でも必要ですよ。

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Posted by ゆーパパ at 17:27Comments(0)シュラフ(寝袋)

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幅広い気温に対応するシュラフ:ロゴス プレミアムダウンコンフォート 3 セパレーター・-2

ロゴス(LOGOS) プレミアムダウンコンフォート 3 セパレーター・-2



キャンプで快適に過ごすには、日中の活動もさることながら、「眠る」というのも重要なファクターです。
私も最初キャンプを始めた頃は、ぐっすり眠れないのは当たり前だと思っていました。でも、夜あまり眠れなくても若ければまだ何とかなりますが、キャンプの回数を重ねるにつれ、やはり寝不足は堪えると思うようになりました。
マットやシュラフ、枕をを工夫することで、だんだんぐっすりと眠れるようになったのでした。

多くの初心者の方は、夏場にキャンプをすることが多いかと思います。お子さんの夏休みに合わせて・・というスタイルが多いのではないでしょうか。
夏場はペラペラの薄いシュラフでも何とかなってしまいますが、標高が高い場所にあるキャンプ場や、ちょっと季節がずれるだけで夏用のシュラフでは寒くて寝ていられないという事態になってしまいます。

私は自分が寒がりということもありますが、できるだけ温かく眠ることができるシュラフを用意した方がいいと思っています。
多少暑くても、ファスナーを開けたりして調節することはできますが、寒いのはどうにもなりませんからね。

このシュラフはちょっとお高めですが、掛け側にはダウン素材が使われていたり、インナーシュラフが付いていたりするので、ある意味お得な構成ではないかと思います。
真冬に薪ストーブを使うようなスタイルでもない限り、春から秋の3シーズンであればこのシュラフ一つで十分快適に眠れると思います。真夏はインナーだけ、寒い季節はフルセットでと、対応できる気温が幅広いシュラフです。もちろんマット類は必須ですが。

保温力としてはマミー型のシュラフの方が構造上優れていますが、ファミリーで使うシュラフは封筒型の方が使いやすいと思います。
分離式で敷き部は化繊のシュラフなので収納サイズが大きめですが、これは仕方ありません。全部ダウンのシュラフとなると、何万円もしますからね。

普通のキャンパーが使いやすい、よく考えられたシュラフだと思います。

詳しくはこちら

[ロゴス] プレミアム ダウンコンフォート3セパレーター -2



サイズ:(約)幅85×長さ190cm
収納サイズ:(約)寝袋/直径34×長さ44cm、インナーシュラフ/直径17×長さ37cm
ブランケットサイズ:(約)幅90×長さ190cm
総重量:(約)3.8kg
適正温度:-2度



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Posted by ゆーパパ at 17:59Comments(0)シュラフ(寝袋)