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ボーゲンを楽々マスター:コンケスト トライスキー60
Conquest(コンケスト) トライスキー60

暦の上でも寒に入り、いよいよ冬本番といった感じですね~。
冬といえば、ウインタースポーツです。今年はオリンピックも開かれるので、ウインタースポーツも盛り上がってほしいな・・と思っています。
我が家のウインタースポーツといえばスキーです。スキーは私が中学生のころから始めて以来、妻が長男を出産間近の1シーズンを除いて毎年行っています。
その間、バブルの頃のあの異常なスキーブームを経て、スノボブームもありましたが、ブームが去った後は経済同様に右肩下がりでスキー場の込み具合も減っていき、スキー場自体もかなり淘汰された感がありますね。
ここ数年はやや持ち直したような気もします。親子連れでスキーを楽しんでいる姿もかなり見かけるようになりました。
スキーブームの頃のような混み具合のゲレンデでは、とてもじゃありませんが小さな子供を連れて安心してスキーを楽しめる状況ではありませんでしたが、今はそれがウソのようです。これで正常な状態なのかもしれませんが、子どもを連れて出かけやすい状況になったことは確かだと思います。
最近は年末から積雪がしっかりあることも多くて、シーズンをフルに楽しめるのも嬉しいですよね。
さて、お子さんにスキーを教える時にまず最初に教える滑り方がプルークボーゲン、いわゆる「ボーゲン」になると思います。私はスキー板の先端を「ハ」の字にすると教わったのですが、自分の子供に教えるのに愕然。当時3歳でまだ字が読めない子供に、「ハ」の字といっても理解できず・・・。三角にすると教えても、脚力がない子供がボーゲンの形を維持するのはかなり難しかったのです。
結局、私が後ろ向きになり、子どものスキー板の先を手で押さえながら斜面を下ることに・・・。もうずいぶん前ですが、これは疲れました。何回かやっていると腰は痛くなるし、手は冷たいし・・・。
ゲレンデを滑っている他の子どもを良く見ると、スキー板の先に何かくっつけている子がいます。一緒に来ていた友人は最初からこれを持参していて、私たちが苦労しているのを横目にわずか半日で何とか滑れるようになってしまったのです。。。こちらは親の方がギブアップしたというのに。
これは!という事で早速購入。次のスキーでは何のことはなく、すんなり滑れるようになってしまいました。
こんな事なら最初から使っていればよかったと、つくづく思いました。事前のリサーチは大事ですよね。
このトライスキーですが、ボーゲンヘルパーという名前の方が通りが良いかもしれません。スキー板の先端を強制的に「ハ」の字にしてくれるもので、これを使うと嫌でもボーゲンの形になります。左右には開きますが、前後には動かせなくなるので、スキー板が重なったり、開きすぎてしまうのを防いでくれます。
また、初心者は怖くてお尻が引けたような後傾の姿勢になることが多いと思いますが、後傾すると自然にブレーキがかかるようなエッジの使い方になるので、暴走の心配もほとんどないと思います。転んで無理な力がかかると、真ん中で分かれるようになっているので安心です。
私はこれは非常に助かったので、是非おすすめしたいスキーグッズの一つです。
長い期間使うものではないと思いますが、親も子も、負担が確実に減ると思いますよ。
ただし、デメリットもあります。スキー板を前後に動かせなくなってしまうので、平らな場所の移動には不便です。一応真ん中で分かれるようになっているのですが、リフトに乗るたびに外したり、はめたりするのは結構面倒です。
子どもが小さければ、手を引いて抱きかかえてリフトに乗せてしまえば大丈夫ですが、小学生以上になるとちょっと大変かもしれませんね。
不便な部分もありますが、ボーゲンをマスターするのに非常に役に立つアイテムです。
これからスキーを始めるお子さんには是非おすすめです。
詳しくはこちら

Conquest(コンケスト) トライスキー60
材質:プラスチック
Amazonでトライスキーを探す⇒
楽天市場でトライスキーを探す⇒
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冬といえば、ウインタースポーツです。今年はオリンピックも開かれるので、ウインタースポーツも盛り上がってほしいな・・と思っています。
我が家のウインタースポーツといえばスキーです。スキーは私が中学生のころから始めて以来、妻が長男を出産間近の1シーズンを除いて毎年行っています。
その間、バブルの頃のあの異常なスキーブームを経て、スノボブームもありましたが、ブームが去った後は経済同様に右肩下がりでスキー場の込み具合も減っていき、スキー場自体もかなり淘汰された感がありますね。
ここ数年はやや持ち直したような気もします。親子連れでスキーを楽しんでいる姿もかなり見かけるようになりました。
スキーブームの頃のような混み具合のゲレンデでは、とてもじゃありませんが小さな子供を連れて安心してスキーを楽しめる状況ではありませんでしたが、今はそれがウソのようです。これで正常な状態なのかもしれませんが、子どもを連れて出かけやすい状況になったことは確かだと思います。
最近は年末から積雪がしっかりあることも多くて、シーズンをフルに楽しめるのも嬉しいですよね。
さて、お子さんにスキーを教える時にまず最初に教える滑り方がプルークボーゲン、いわゆる「ボーゲン」になると思います。私はスキー板の先端を「ハ」の字にすると教わったのですが、自分の子供に教えるのに愕然。当時3歳でまだ字が読めない子供に、「ハ」の字といっても理解できず・・・。三角にすると教えても、脚力がない子供がボーゲンの形を維持するのはかなり難しかったのです。
結局、私が後ろ向きになり、子どものスキー板の先を手で押さえながら斜面を下ることに・・・。もうずいぶん前ですが、これは疲れました。何回かやっていると腰は痛くなるし、手は冷たいし・・・。
ゲレンデを滑っている他の子どもを良く見ると、スキー板の先に何かくっつけている子がいます。一緒に来ていた友人は最初からこれを持参していて、私たちが苦労しているのを横目にわずか半日で何とか滑れるようになってしまったのです。。。こちらは親の方がギブアップしたというのに。
これは!という事で早速購入。次のスキーでは何のことはなく、すんなり滑れるようになってしまいました。
こんな事なら最初から使っていればよかったと、つくづく思いました。事前のリサーチは大事ですよね。
このトライスキーですが、ボーゲンヘルパーという名前の方が通りが良いかもしれません。スキー板の先端を強制的に「ハ」の字にしてくれるもので、これを使うと嫌でもボーゲンの形になります。左右には開きますが、前後には動かせなくなるので、スキー板が重なったり、開きすぎてしまうのを防いでくれます。
また、初心者は怖くてお尻が引けたような後傾の姿勢になることが多いと思いますが、後傾すると自然にブレーキがかかるようなエッジの使い方になるので、暴走の心配もほとんどないと思います。転んで無理な力がかかると、真ん中で分かれるようになっているので安心です。
私はこれは非常に助かったので、是非おすすめしたいスキーグッズの一つです。
長い期間使うものではないと思いますが、親も子も、負担が確実に減ると思いますよ。
ただし、デメリットもあります。スキー板を前後に動かせなくなってしまうので、平らな場所の移動には不便です。一応真ん中で分かれるようになっているのですが、リフトに乗るたびに外したり、はめたりするのは結構面倒です。
子どもが小さければ、手を引いて抱きかかえてリフトに乗せてしまえば大丈夫ですが、小学生以上になるとちょっと大変かもしれませんね。
不便な部分もありますが、ボーゲンをマスターするのに非常に役に立つアイテムです。
これからスキーを始めるお子さんには是非おすすめです。
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●スキー初心者の必須アイテム。プルーク時のポジションが体得できるため、お子様や初心者に負荷なく滑走が楽しめます。
●多数のスキースクールにてご利用いただいております。
●ご注意:スキーの先端から1cm下部の幅が70mmまでのスキーに対応しています。一部トップチップの厚いスキーやトップカットされたスキーではご使用いただけない場合があります。お持ちのスキーを必ずご確認の上、お求めください。
●多数のスキースクールにてご利用いただいております。
●ご注意:スキーの先端から1cm下部の幅が70mmまでのスキーに対応しています。一部トップチップの厚いスキーやトップカットされたスキーではご使用いただけない場合があります。お持ちのスキーを必ずご確認の上、お求めください。
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Posted by ゆーパパ at 10:49│Comments(0)
│スキー
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