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らくらくメンテのダッチオーブン:SOTO ステンレスダッチオーブン
SOTO ステンレスダッチオーブン

キャンプをやり始めてみると、他の人が使っている道具を見て自分もほしくなってしまう事ってありますよね~。
私の場合、ダッチオーブンが正にそれでした。
ダッチオーブンを使っているサイトを見ると、なんだかいかにもキャンプ慣れいているように見えて、とても羨ましかったのを覚えています。
ダッチオーブンというと基本は鉄でできた大きな鍋といった感じで、昔ながらのスタイルの鋳物の鉄のものと、鉄板をプレスして作ったものが当時は主流で、いずれもダッチオーブンのイメージである「黒」い鉄の塊でした。
その他にもちょっと変り種でアルミのものがあったりした覚えがありますが、基本はあくまでダッチオーブンといえば鉄、といった感じでした。
ちょうど小遣いがたまって、いざどれにしようかと悩んでいる最中に販売されだしたのがこのステンレスダッチオーブンでした。ダッチオーブンの常識を覆す銀色に輝く塊はかなり異彩を放っていたと記憶しています。
使うにはそれなりの手間がかかり、使った後も下手に放置しておくと錆が発生してしまう事もあるのが鉄のダッチオーブンです。もちろんそれが道具に対する愛着となって、一生モノの相棒となる方も多いと思いますが、当時の私にはちょっと躊躇してしまう点もありました。
なにしろ夜は必ずと言っていいほどお酒を飲む私。飲みだすとどうしても後片付けは面倒になってしまうと思ったのです。増して使った後の手入れが大切となると、ちょっとプレッシャー・・。
それが、このステンレスダッチオーブンなら自宅にあるステンレスの鍋と扱いは一緒でOKというではありませんか!
鉄のダッチオーブンよりもお値段は張りますが、手入れが簡単なダッチオーブンというのは私が求めていたものにピッタリだったので、小遣いを貯める目標額を変更して数か月後にゲットしました。
ずっしりとくる重量感は正にダッチオーブンそのもの。ですが、シーズニング(慣らし)などももちろん不要で、使った後は洗剤で洗って乾かしてやれば良いので、手入れが非常に楽です。また、残ったものをそのままにしておいてももちろん大丈夫です。鉄のダッチオーブンは料理を長時間入れたままにしておくと鉄のにおいが料理に移ってしまいますが、ステンレスダッチオーブンはそんな心配も無用です。
汁物やトマトソースを使った煮込み料理など、鉄のダッチオーブンだとちょっと苦手な料理も何でもこなしてしまいます。
長い間手入れをして使いこんで、味のあるブラックポットにする楽しみはありませんが、気軽に使えて万能選手的な用途できっと重宝すると思いますよ。もちろんヒートショックで割れたりすることもありませんから、一生モノの道具の一つだといえると思います。
詳しくはこちら
ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブン(10インチ) ST-910
●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
必要なものが全て揃ったお得なセットもあります
手間をかけずに使える”快適”ダッチオーブン!
素材にステンレスを使用しており
大きな特徴として、以下の様な点が挙げられます。
・割れない
・シーズニング(慣らしの作業)が不要
・錆びにくく油を塗る必要がない
・洗剤で洗うだけで済むので使用後のメンテナンスがラク。
鉄製のダッチオーブンに無い要素で
キャンプでの準備、片付け、保管
全ての要素が短縮されますよー!
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●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網
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タグ :SOTOステンレスダッチオーブン
Posted by ゆーパパ at 14:46│Comments(0)
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