子連れキャンプのおすすめ道具たち

ユニフレーム(UNIFLAME) fanライスクッカーDX



キャンプの食事はバーベキューに代表されるような炙りもの系か、ダッチオーブンなどで作るような洋風系の物がどうしても多くなりがちです。
でも、炊き立てのご飯もなかなか捨てがたく、林間学校などで飯盒で炊いたご飯でカレーを食べた思い出がある方も多いのではないかと思います。

飯盒でご飯を炊くのはコツが要って、上手においしく炊くのはなかなか大変なのですが、この fanライスクッカーDXを使えば、かなり簡単にしかもおいしくご飯を炊くことができます。

家では電子ジャーを使ってご飯を炊いていらっしゃる方が大半だと思いますが、ガスなどの直火で炊くご飯は火力が強いせいか一味違う炊き上がりになるような気がします。
このライスクッカーは何の変哲もないアルミの鍋のように見えますが、さすがはライスクッカーと銘打っているだけあって、うまくご飯を炊くことができます。鍋の内側はご飯がこびりつきにくいフッ素加工で、熱が通りやすいアルミ製です。

今どきの電子ジャーと違って、研いだお米をすぐに火にかけてしまうとうまく炊き上がってくれませんが、昔家庭科の授業で習ったのと同じように、できれば研いだお米をざるにあけて水気を切って、その後水につけてしっかり給水させてから炊くと上手に炊けます。
製品の説明書通りに炊けば上手くいきますが、その時の風の状況によっては火が鍋底にうまく当たっていなかったりしますのでご注意を。
お焦げを作ろうと思ったら、結構長めに火にかける必要がありますよ。

電子ジャーと違って保温はできませんから、炊き上がったらすぐに食べられるように段取りしておくことも重要ですよ。これで炊いたご飯は割りと冷めても美味しかったりしますが、それでも炊き立てのご飯は格別ですよね。

ご飯を炊かないときはもちろん普通の鍋としても使えます。ご飯派の方には必須アイテムのライスクッカーです。

詳しくはこちら

ユニフレーム(UNIFLAME) fanライスクッカーDX 660089



サイズ：２１０×１１５ｍｍ、
重量：７７０ｇ、
炊飯量：５合炊


ご飯を美味しく炊くために開発された独自の形状のライスクッカー。フッ素加工で、こびりつかず、２ｍｍ厚のアルミ製でこげつきにくく、お手入れも簡単。


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サイズ：２１０×１１５ｍｍ、
重量：７７０ｇ、
炊飯量：５合炊