子連れキャンプのおすすめ道具たち

Coleman(コールマン) ファイアースパイダー



キャンプでの楽しみの一つが焚き火です。
私が子供の頃は、秋から冬にかけてはあちこちで落ち葉を燃やしていました。もちろん焼き芋も作りましたね～。
寒い時期だけでなく、当時は日常的に燃えるごみは自宅の庭などで燃やしていましたので、火の扱いは自然と覚えたものです。
ダイオキシンの問題がクローズアップされてからは、こういった風景を目にすることもなくなってしまいました。落ち葉を燃やすのもはばかられるほどで、なんだかちょっと窮屈な生活になっているような気がするのは私だけでしょうか。。。

昔は日常の生活の一部だった焚き火も、今ではレジャーで楽しむ遊び（？）の一つになっています。ただし、多くのキャンプ場では昔ながらの地面の上で火を燃やす「直火」スタイルは禁止になっているので、焚き火をするための器具「焚き火台」が必要になってきます。

昔から直火での焚き火に慣れていた私は、焚き火台なんてなんだかな～、という気持ちでいました。ところが必要に迫られて使い出すと、直火とは比べ物にならない燃焼効率の良さや片付けの簡単さから、キャンプには必ず持って行くアイテムの一つになっています。

焚き火台にはスノーピークやユニフレームから販売されている、定番と呼ばれる製品がありますが、今年新たにコールマンから発売された焚き火台が、今回紹介するファイアースパイダーです。

本体は熱やサビに強いステンレス製で、薪を入れる部分の高さが2段階に調節できるのが特徴です。また、本体下部からも空気を取り入れられるような構造になっているので、燃焼効率に優れていると思います。湿っている薪くべたりするなど、よほどのことがない限り、煙がモクモク・・・ということもなさそうです。

一見、脚が華奢に見えるかもしれませんが、12インチのダッチオーブンを載せても大丈夫なように、頑丈な造りになっています。収納する時は脚がたためるので、比較的コンパクトになると思います。

美しく銀色に輝く、ちょっとハイグレードな焚き火台です。使い込んでいくうちに、飴色に焼けてくると思いますが、きっといい雰囲気になるのではないでしょうか。
長く付き合える1台だと思います。

詳しくはこちら

Coleman(コールマン) ファイアースパイダー

●使用時サイズ：約37×37×32.5／25（h）cm
●収納時サイズ：約37×37×13.5（h）cm
●重量：約5kg



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サビに強いステンレス製

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ファミリーキャンプ・子連れキャンプのおすすめ道具紹介

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●サビに強いステンレス製
●軽量、コンパクト収納
●燃焼効率抜群のボディー構造
●熱で歪みにくいスプリットコーナーテクノロジー搭載のロストル（地面への熱を遮る遮熱板付き）
●焚火台の高さ2段階調節可能
●ゴトクとして使用できる頑丈なステンレス製焼網付き
●収納ケース付き



●素材：ステンレス、他
●使用時サイズ：約37×37×32.5／25（h）cm
●収納時サイズ：約37×37×13.5（h）cm
●重量：約5kg