子連れキャンプのおすすめ道具たち

ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯタープ（レボタープ）



オープン型のタープの中でも、一番人気が高いのが六角形の形をしたヘキサタープです。最近は、どうもタープというとスクリーンタープやシェルターと呼ばれるメッシュで覆われたタイプが主流になりつつありますが、アウトドアらしい開放感を味わうのならやっぱりオープンタープだと思います。

オープンタープの利点は、比較的設営・撤収が簡単なことと、サブポールがあれば状況に応じて張り方が工夫できるところです。
一般的なヘキサタープの場合、左右対称の形をしていますが、このタープは左右非対称。サイドのカーブもきつい方なので、きれいにピンと張れた時は非常にかっこいいと思います。
短いサブポールが標準で2本ついているので、片側を跳ね上げたりすることができます。短い翼を立ち上げれば広い空間を作ることができますし、サブポールを使わずに長翼を地面に直に張れば風や雨などをしのぐのに適したスタイルになります。

このタープの最大の美点は、立ち上げたの時の美しさにあると思います。実用性を重視したオープンタープならば、スクエア（レクタ）型の方が良いと思いますが、見た目の美しさ、カッコよさはサイドカーブのきついヘキサタープに軍配が上がります。

また、キャンプ場ではどうしてもグリーンのテントやタープが多いので、違うカラーのテントやタープを使っていると混雑している時期でも見つけやすいという利点もありますね。

幕体の厚みやしっかり感、ポールの頑丈さなどはさすがにユニフレームと思わせる造りです。
ただ、ペグは丈夫なものが付いていますが頭が丸くて打ち込みにくいので、別のものを使った方がより設営しやすいと思います。

天気が良い時のオープンタープはとても気持ちが良いです。
シェルタータイプのタープばかりでなく、是非こういったタープも使ってほしいと思います。

詳しくはこちら

ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯタープ（レボタープ）

●幕体素材：ポリエステルタフタ150D、UV－CUTコーティング、PUコート＋撥水処理、耐水圧1800mm以上
●ポール素材：スチール240mm×2本、スチール180cm×2本
●本体重量：約6.2kg（幕体：2.2kg、ポール：4.0kg）



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●幕体素材：ポリエステルタフタ150D、UV－CUTコーティング、PUコート＋撥水処理、耐水圧1800mm以上
●ポール素材：スチール240mm×2本、スチール180cm×2本
●張網：スーパー自在付ポリプレンストロング
●本体重量：約6.2kg（幕体：2.2kg、ポール：4.0kg）
●収納サイズ（cm）：70×18×18
●付属品：ペグ（スチール8本）、ハンマーペグケース、ポールケース