子連れキャンプのおすすめ道具たち

ZIPFY(ジプフィー)フリースタイル　ミニ　ルージュ



一般的に「雪遊び」としてまず思い浮かべるのが、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり・・という方が多いと思います。適度な斜面があればそり遊びも楽しめますが、我が家の近くには残念ながらそり遊びに適した場所はありません。
我が家と同じ関東地方の平野部に住んでいらっしゃる方は、ほとんどの方同じような感じではないかと思います。

ところが、スキー場などの雪がたくさん降る場所では、関東平野などにたま～に降る湿った雪と違って水分が少ないというか、サラサラした感じの雪が降るので、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりするのには向いていません。
我が家でも子供を初めてスキー場に連れて行った時には、子供が雪を丸めてもお団子のようにまとまらないので不思議がっていたのを覚えています。

スキー場に行っても、まだスキーがそんなに滑れないお子さんなどは、基本的には「雪遊び」をしている時間が長いと思います。
最近はほとんどのスキー場でそり遊びなどのための専用のスペースが設けられているので、スキーヤーやスノーボーダーとぶつかってしまう心配もなく、安心して遊ばせることができます。

スキー場での雪遊びの王道といえばやっぱり「ソリ」でしょうか。
そりといえば、プラスチックでできた単純なものをまず想像されると思います。我が家でももちろん近所のホームセンターで買ったプラスチックのそりを使っていました。
ところがこのソリ、子供のおもちゃとバカにしてはいけません。
立って滑るスキーやスノーボードと違って雪面近くを滑るので、スピード感は抜群。大人は体重が重いので、同じ斜面で滑っても子供以上にスピードが出ます。

我が家の子供たちも、スキーが滑れるようになってもまた別の面白さがあるらしく、そりがあると必ずと言っていいほど遊んでいます。

プラスチックの安価なソリは基本的に直進のみで、自由に曲がることはできませんが、今回紹介するこのソリは体重移動である程度自由に曲がることができるようです。
黒い部分に座ってグリップハンドルを握り、左右に体重移動することで曲がるしくみです。

グリップがあるのでポジションを決めやすく、自分の意志で曲がれるので、スリルと同時に操る面白さも味わえると思います。
スピードを落としたり、止まったりする時は普通のソリと同じように足を使って踏ん張る必要があります。盛大に顔に雪がかかりますから、ゴーグルをして遊んだ方が良いと思いますよ。

また、安全のためにも周囲に障害物がない場所で遊ぶことと、ヘルメットなどを着用して遊ぶことをお忘れなく。

カラーが豊富なので、きょうだいで色違いでそろえることができますね。
大人の方がハマってしまうかもしれませんよ～。

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ZIPFY(ジプフィー) フリースタイル　ミニ　ルージュ

●重量:1.4kg
●サイズ:横30×縦51×高さ37.5cm



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ファミリーキャンプ・子連れキャンプのおすすめ道具紹介

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●重量:1.4kg
●サイズ:横30×縦51×高さ37.5cm
●使用上の注意:この商品は、雪上使用目的で設計されています。ロープ等で引っ張ることはできません。長い斜面か急斜面での滑走では高速に達するので、大けがすることがあります。スピードをコントロールして滑ってください。通りの近く、車道・歩道または樹木等の障害物の近くでは使用しないでください。ヘルメットと安全ゴーグルを着用することを強くオススメいたします。
●対象:5歳以上