子連れキャンプのおすすめ道具たち

ロゴス(LOGOS)ｎｅｏｓ　３セパレーター・６




キャンプで寝泊まりするのに必ず必要になるのがシュラフ（寝袋）です。最近はオートキャンプ場ならほとんどのところでレンタルしてくれるので、初めてキャンプをされる方などはレンタルを利用・・という手もありますが、テントやタープなどと違って直接肌に触れるものですし、レンタルの衣装などと違って毎回クリーニングしてくれる訳ではないので、できればあらかじめ用意して持って行った方が良いと思います。

中には、キャンプは真夏しかしないから、タオルケットや毛布で充分とお考えの方もいらっしゃるかも知れませんが、これは止めておいた方がいいと思います。
都会では熱帯夜でエアコンがないと寝られない、なんてことも珍しくありませんが、郊外、それもキャンプ場ともなると朝晩結構涼しいというのが当たり前です。
ちょっと高原のキャンプ場に行くと、夜は長袖のＴシャツや薄手のトレーナーが欲しくなるようなことだってあります。そんな中でタオルケットで寝ようというのは無茶というもの。高価でなくて良いので、ちゃんとシュラフを用意して行った方が後悔しないと思います。
寒くて風邪をひいてしまったのでは、せっかくの楽しいキャンプが台無しになってしまいます。

また、真夏の低地でしたらペラペラの激安夏用シュラフで問題ないかも知れませんが、どうせ買うなら春から秋まで使えるものを選びたいところですよね。
このシュラフは敷き部と掛け部が完全に分離するセパレートタイプで、掛け部は2枚組。温度に応じて調節しやすいのが特徴です。

寒い時には3枚組でファスナーもすべて閉じて使えば暖かいですし、夏場は掛け部を一枚減らして、ファスナーも全開にしてセパレートにしたり、足下だけ開けて使うといった形で調節が効きます。
特にセパレートできるということで、シュラフの筒の中に入って寝るのに違和感を感じる初心者の方などでも布団感覚で使えると思います。

また、子ども連れにとっては丸洗いできるというのも嬉しいところではないでしょうか。これも、セパレートできるお陰で家の洗濯機でも洗いやすいです。結構フカフカしているシュラフを家で洗うのは、最初かさばるので大変なんですよね。でもセパレートできるので、掛け部だけ・敷き部だけといった形でも洗濯できるのは助かります。

後は収納サイズがもっと小さくなれば良いんですが、値段を考えればこればっかりは仕方がないかも知れません。小さくなるシュラフは高いですから・・・。

お手頃価格ですが安心して使えるシュラフだと思いますよ。


詳しくはこちら

ロゴス(LOGOS) ｎｅｏｓ　３セパレーター・６

●サイズ：約幅80×長さ190cm
●中敷サイズ：幅73×長さ180cm
●収納サイズ：約直径23×高さ41cm


三枚組みであったかシュラフ！中敷を抜けば夏もOK


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ファミリーキャンプ・子連れキャンプのおすすめ道具紹介

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●表素材：モイスポリ
●肌面素材：モイスポリ
●中敷素材：モイスポリ（※汚れにくい生地で簡単丸洗いOK、いつでも清潔です。表面の熱圧力による独自のデザインパターンで織物表面の隙間がつぶれシュラフ全体の通気性をコントロール、サラリとした肌ざわりを実現しました）
●中綿素材：ダイナチューブファイバー（※中空ファイバーで、より軽く、温かく、乾きやすい。高配合シリコン加工で繊維同士が独立しロフト感を高めます）
●サイズ：約幅80×長さ190cm
●中敷サイズ：幅73×長さ180cm
●収納サイズ：約直径23×高さ41cm
●総重量：約1.9kg
●適正温度：6度まで
●適合胸囲：102cmまで
●上下に分離するセパレートタイプ
●丸洗いOK！

●三枚組みであったかシュラフ！中敷を抜けば夏もOK
●足元だけを開ける事もできます
●様々な季節に対応するシュラフです
●子供も女性も収納楽々！LOGOSレースバッグ付
●モイスチャーマネージメントシュラフ
●※適正温度の目安について、想定使用状況：長袖シャツ、フリース、パーカー、長ズボン、靴下着用のうえ、アルミロールマット使用。表示温度は、平野部の平均的な目安です。晴天、曇天、天候による気温変化にはご注意ください。