子連れキャンプのおすすめ道具たち

Coleman(コールマン)　タスマンＸ０



キャンプをするのは夏場だけ、というファミリーも多いと思います。ホームセンターやディスカウントショップ、総合スポーツ用品店などでは、夏が終わると在庫処分のバーゲンセールを始めるので、なおさらシーズンオフといった感じが強くなってしまうのは否めません。
でも、キャンプをしていて実際に快適なのは夏場ではなく、春や秋の涼しいシーズンの方なのです。

夏場はテントやタープの設営で汗だくになってしまいますが、涼しい時期ならそんな事とは無縁です。
また、夏場は蚊やアブ・ブヨなどの害虫も多くて、虫対策にも気を使わなくてはいけません。

子供連れの場合は、あまり寒い時期や天気が良くない時は避ける方が良いと思いますが、それでも真夏にキャンプするよりは防寒対策をした上で、涼しい時期のキャンプの方が快適に過ごせると思います。

涼しい時期のキャンプ場は朝晩かなり冷え込むことも多いので、寒さ対策はぬかりなくしておきたいものですよね。備えあれば憂いなし。特に寒がりの私はそう思います。

寒さ対策の中でも重視しておいた方が良いのは寝具だと思います。
寒くて眠れなかったり、風邪をひいてしまったのではせっかくのキャンプが台無しです。
夏場用のペラペラのシュラフしか持っていないのなら、是非寒い時期用のものを用意しておくと良いと思います。

このシュラフはかなり手ごろな価格で手に入る、適応気温0度以上のモデルです。
マミー型のシュラフですが、マミー型特有の狭苦しさを軽減しているゆったりサイズのモデルなので、封筒型のシュラフしか使ったことがない人でもすぐに慣れると思います。

同じ形でもっと適応気温が低いものもありますが、子連れでキャンプに行くとなると冬場はあまり一般的ではないと思いますので、このくらいの適応温度のものなら大丈夫だと思います。
もし寒ければ1枚余分に着込んで寝るだけで随分違います。そういう時もサイズがゆったりめなので助かります。

中綿が化繊なので、収納サイズがどうしても大きくなってしまうのが欠点ですが、それは化繊のシュラフ全般に言えることなので仕方ありません。車で移動するオートキャンプならそれほど大きな問題でもないかな？と思います。

安価で保温力の高いシュラフだと思いますよ。

詳しくはこちら

Coleman(コールマン) タスマンＸ０

●適応レベル：0度以上
●サイズ:約83×215cm
●収納サイズ：約直径26×45cm


【保温性＆広々快適♪】
保温性と広々とした快適性を両立させたタスマンXシリーズ！
表地と裏地がそろぞれ斜めに縫製されている２層構造を採用した
ダブルレイヤーオフセット構造により冷気の進入を軽減！！


楽天市場でコールマン　タスマンＸ０を探す⇒


ファミリーキャンプ・子連れキャンプのおすすめ道具紹介

▼ブログランキング参加中！

●保温性と広々とした快適性を両立。
●ダブルレイヤーオフセット構造で冷気の侵入を軽減。

●適応レベル：0度以上
●サイズ:約83×215cm
●収納サイズ：約直径26×45cm
●重量：約2.0kg
●中綿素材：ホロファイバー（約0.9kg）
●表地素材：68Dダイヤモンドリップストップポリエステル
●裏地素材：ポリエステル
●仕様：ウィッチワンドローコード、ポケット、アンダーサイドファスナー、ジップドラフトチューブ、ダブルレイヤーオフセット構造、フットスペース、ブルファスナー
●付属品：収納ケース