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BBQという名の飲み会を始めて何年経ったでしょうか。
気が付けば2児の父親。本格的にキャンプを始めたばかりですが、実際に自分が使っている道具や、使ってみたい道具を紹介していこうと思っています
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子ども向けでもしっかり:コールマン キッズマミーII/C4

Coleman(コールマン)キッズマミーII/C4

子ども向けでもしっかり:コールマン キッズマミーII/C4

子どもを連れてキャンプに行く際に、以外と困るのが寝袋(シュラフ)ではないでしょうか。真夏の低地であれば、マットがしっかりしていれば極端な話タオルケットや毛布だけでも何とかなってしまいます。ところが、ちょっと高原にでも行こうものなら、暑い時期でも朝晩は長袖が必要になるくらい涼しいので、毛布やタオルケットといった装備では風邪をひかせに行くようなものになってしまいます。

やはり、いくら子どもとはいえそれなりの装備が必要になってきますよね。春や秋もキャンプに行きたいのであればなおさらきちんとしたものがあった方が安心です。

ところが、子ども向けのシュラフというとキャラクターの絵がプリントしてあったりして見た目は良いのかもしれませんが、実は中身は真夏にしか使えないような中綿の薄ーいペラペラなものがほとんどです。確かに、キャンプと聞いて一番先に思い浮かべる季節は夏かも知れませんが、真夏にしか使えないようなものでは実用性はぐっと低くなってしまいます。必要があって買うのですから、どうせならきちんとしたものを選びたいですよね。

我が家が使っているのは、今回紹介するシュラフの旧モデルです。子ども向けのシュラフとしてはかなりまともな造りで、早春や晩秋でも対応できる、しっかりとしたものです。
特徴は何と言ってもフカフカした寝心地で、わが子曰く、これだけでかなり温かいそうです。
モデルが新しくなって、センターファスナーの仕様になったことと、足元が開けられるようになったのが主な変更点だと思います。
また、フカフカの寝心地と引き換えに(?)、中綿が多くて収納が大変でしたが、キャリーケースが変更になっています。これでかなり収納しやすくなっていると思いますよ。私はこのケースだけ現行のものに交換したいくらいです(笑)。

夏場使うにはちょっと暑いかも知れませんが、ファスナー全開で掛布団のようにして使えば大丈夫。それから、マミー型ということで窮屈そうに感じるかもしれませんが、比較的余裕のあるサイズなので、我が家の子ども達には全く問題なく、むしろ寝相が悪くてもシュラフから飛び出してしまう心配がないので特に春や秋は安心です。

難点は収納サイズが大きめな点でしょうか。これはこのシュラフだけに限ったことではありません。中綿が化繊のシュラフはどうしても収納サイズが大きくなってしまいがちです。羽毛のシュラフならかなりコンパクトに収納できますが、お値段が一桁違ってしまいます。この辺は仕方がないところなんでしょうね~。収納するのは簡単にできるようになったと思いますが、少しでもサイズを小さくしたい時は、コンプレッションベルトなどを使ってギュウ~ッとやるしかありませんね。

子ども向けとは言っても小柄な女性でも使えそうなサイズで、しっかりとした造りの安心しておすすめできるシュラフです。
カラーはブルーとオレンジの2色展開です。

詳しくはこちら
Coleman(コールマン) キッズマミーII/C4
Coleman(コールマン) キッズマミーII/C4


●使用時サイズ:約74×175cm
●収納時サイズ:約直径26×36cm
●重量:約1.6kg(中綿重量/約800g)


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子ども向けでもしっかり:コールマン キッズマミーII/C4


子ども向けでもしっかり:コールマン キッズマミーII/C4

●使いやすいセンターファスナー式に変更
●足元ジッパーの開閉で温度調節可能
●コンプレッションキャリーケースで収納しやすい

●表地素材:ポリエステル
●裏地素材:ポリエステル
●中綿素材:ポリエステル(ホロファイバー)
●使用時サイズ:約74×175cm
●収納時サイズ:約直径26×36cm
●重量:約1.6kg(中綿重量/約800g)
●適温レベル:4度以上
●仕様:ファスナーガード、ドローコード、コンプレッションベルト、ネームホルダー
●付属品:ネームホルダー付きコンプレッションキャリーバッグ

子ども向けでもしっかり:コールマン キッズマミーII/C4

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