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定番シュラフ:コールマン スリーピングバッグクラシック/10
Coleman(コールマン) スリーピングバッグクラシック/10

キャンプにおいては「眠る」ということも重要な要素の一つになります。意外に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、夜ぐっすり眠れるかどうかはキャンプを快適に過ごすうえで、かなり重要なポイントになってきます。
我が家がキャンプを始めたばかりの頃は、テントやタープ、ツーバーナーなどの道具にばかり目が行って、シュラフなんて何でもいい・・といった感じでした。
テントの中ではほとんど寝るだけでしたし、子供の頃に地区の子供会で行ったキャンプなんてシュラフはおろか毛布持参でしたので、そのイメージが強かったんですね。
ところがいざ大人になってキャンプをしてみると、テントの中に銀マットを敷いた上に980円の安物シュラフでは地面のゴツゴツ感や冷気が気になって、とてもじゃありませんがぐっすり眠ることなんてできなかったのです。
その時は近場の河原にあるキャンプ場でしたので、夏とはいえ朝方は結構冷えて寒かったのをよく覚えています。子供に風邪をひかせてはいけないと、バスタオルや着ていない大人の服を掛けたりして大変でした。
寝不足のまま翌日は撤収。なんだかボーっとした状態での撤収作業はかなりの重労働です。帰りの道中では他の家族は車内で熟睡している中、自分は眠い目をこすりながらの運転で、夜眠れないのはきつい・・・と実感しました。
キャンプは夏しか行かないからということで、シュラフなんていらないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、都会の自宅では暑くて眠れないような熱帯夜でも、キャンプ場では夜は長袖が必要な事も珍しくありません。シュラフもそれなりのものを用意しておかないと後悔すると思いますよ。
シュラフも色々な種類があって、アウトドア用品の専門店などに行くと価格も1000円程度のものから数万円もするものまで、かなり幅があります。
家族の人数分揃えることを考えると、なるべく安く済ませたいのが人情かもしれませんが、1000円程度のペラペラのシュラフはおすすめできません。
というのも、あまりに安いものはファスナーや縫製の品質に問題があるものも多くて、ひどい場合は一回の使用でファスナーが壊れてしまったりすることだってあります。おまけに保温力も貧弱な場合がほとんどなので、どうせ買うならもう少しちゃんと使えるものの方が良いと思いますよ。
このシュラフは、コールマンの封筒型のシュラフの中でも人気がある、定番商品といえると思います。結構ふんわりとしたボリューム感もあって、気持ちよく眠れると思います。
封筒型ですので、同じ製品なら連結して使うこともでき、まだ添い寝が必要なお子さんを連れて行く場合でも安心ですね。
使用温度のレベルは10度までとなっていますが、これはあくまでも目安です。マットにどんなものを敷いているかや寝る時の服装によって大きく違ってきます。
はっきり言えることは、家で寝るような格好では10度では寒くて眠れないということでしょう。これは、他のメーカーのどんなシュラフにも言えることです。
暑ければファスナーを開けて調節すればよいので、シュラフの温度表示は参考程度に・・、ということは覚えておいてください。
ですから、夏場のキャンプでもこのくらいのシュラフを持って行きたいものですね。
枕がセットされているのもちょっと珍しいポイント。合う、合わないはあるかもしれませんが、とりあえずこれを使ってみて、合わなければまた考える、ということができますよね。
封筒型で中綿に化繊を使っているシュラフなので、収納サイズは決して小さくありませんが、オートキャンプで使うのなら問題ありません。収納状態でもっと巨大なものもたくさんあります。
比較的リーズナブルですがちゃんと使える定番シュラフです。
詳しくはこちら

Coleman(コールマン) スリーピングバッグクラシック/10
●サイズ:約84×190cm
●収納サイズ:約直径30×48cm
●重量:約2.7kg
Amazonでコールマン スリーピングバッグクラシック/10を探す⇒
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キャンプにおいては「眠る」ということも重要な要素の一つになります。意外に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、夜ぐっすり眠れるかどうかはキャンプを快適に過ごすうえで、かなり重要なポイントになってきます。
我が家がキャンプを始めたばかりの頃は、テントやタープ、ツーバーナーなどの道具にばかり目が行って、シュラフなんて何でもいい・・といった感じでした。
テントの中ではほとんど寝るだけでしたし、子供の頃に地区の子供会で行ったキャンプなんてシュラフはおろか毛布持参でしたので、そのイメージが強かったんですね。
ところがいざ大人になってキャンプをしてみると、テントの中に銀マットを敷いた上に980円の安物シュラフでは地面のゴツゴツ感や冷気が気になって、とてもじゃありませんがぐっすり眠ることなんてできなかったのです。
その時は近場の河原にあるキャンプ場でしたので、夏とはいえ朝方は結構冷えて寒かったのをよく覚えています。子供に風邪をひかせてはいけないと、バスタオルや着ていない大人の服を掛けたりして大変でした。
寝不足のまま翌日は撤収。なんだかボーっとした状態での撤収作業はかなりの重労働です。帰りの道中では他の家族は車内で熟睡している中、自分は眠い目をこすりながらの運転で、夜眠れないのはきつい・・・と実感しました。
キャンプは夏しか行かないからということで、シュラフなんていらないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、都会の自宅では暑くて眠れないような熱帯夜でも、キャンプ場では夜は長袖が必要な事も珍しくありません。シュラフもそれなりのものを用意しておかないと後悔すると思いますよ。
シュラフも色々な種類があって、アウトドア用品の専門店などに行くと価格も1000円程度のものから数万円もするものまで、かなり幅があります。
家族の人数分揃えることを考えると、なるべく安く済ませたいのが人情かもしれませんが、1000円程度のペラペラのシュラフはおすすめできません。
というのも、あまりに安いものはファスナーや縫製の品質に問題があるものも多くて、ひどい場合は一回の使用でファスナーが壊れてしまったりすることだってあります。おまけに保温力も貧弱な場合がほとんどなので、どうせ買うならもう少しちゃんと使えるものの方が良いと思いますよ。
このシュラフは、コールマンの封筒型のシュラフの中でも人気がある、定番商品といえると思います。結構ふんわりとしたボリューム感もあって、気持ちよく眠れると思います。
封筒型ですので、同じ製品なら連結して使うこともでき、まだ添い寝が必要なお子さんを連れて行く場合でも安心ですね。
使用温度のレベルは10度までとなっていますが、これはあくまでも目安です。マットにどんなものを敷いているかや寝る時の服装によって大きく違ってきます。
はっきり言えることは、家で寝るような格好では10度では寒くて眠れないということでしょう。これは、他のメーカーのどんなシュラフにも言えることです。
暑ければファスナーを開けて調節すればよいので、シュラフの温度表示は参考程度に・・、ということは覚えておいてください。
ですから、夏場のキャンプでもこのくらいのシュラフを持って行きたいものですね。
枕がセットされているのもちょっと珍しいポイント。合う、合わないはあるかもしれませんが、とりあえずこれを使ってみて、合わなければまた考える、ということができますよね。
封筒型で中綿に化繊を使っているシュラフなので、収納サイズは決して小さくありませんが、オートキャンプで使うのなら問題ありません。収納状態でもっと巨大なものもたくさんあります。
比較的リーズナブルですがちゃんと使える定番シュラフです。
詳しくはこちら

Coleman(コールマン) スリーピングバッグクラシック/10
●サイズ:約84×190cm
●収納サイズ:約直径30×48cm
●重量:約2.7kg
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●コールマンの定番。封筒型コットンスリーピングバッグ クラシックシリーズ。
●コットン素材の裏地を面に出すことで、首元を優しくサポートするコンフォートカフ。
●適応レベル:10度以上
●サイズ:約84×190cm
●収納サイズ:約直径30×48cm
●重量:約2.7kg
●中綿素材:ホロファイバー(約1.4kg)
●表地素材:ポリエステル65%、コットン35%
●裏地素材:コットンプリント
●付属品:ピロー、収納ケース
powerd by 楽や
Posted by ゆーパパ at 14:36│Comments(0)
│シュラフ(寝袋)
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