子連れキャンプのおすすめ道具たち

イスカ（ISUKA）　スノートレック１１００＋【コンフォート　トラベルピロー】セット



手ごろな価格で手に入る、ウインター向け化繊シュラフの定番ともいえるイスカのスノートレックシリーズ。旧モデルですが私も使っています。

マミー型のシュラフですが、足元だけ開いたりフルオープンにもなるなど、封筒型のシュラフとマミー型のシュラフをミックスしたような使い勝手の良さがあります。

マミー型にしてはゆったりめに作られているので、身長175cm体重70kgの私が寝ていて窮屈な感じはしません。

これからの時期はスキーやスノーボードなどのウインタースポーツを楽しむ方もたくさんいらっしゃると思います。
深夜や早朝に出発して現地で仮眠する・・というスタイルの方も多いと思います。
普通の格好だと、とてもじゃありませんがエンジンを止めて眠ってしまうことはできませんよね。すると当然のようにエンジンをかけっ放しにして、ヒーターを付けて仮眠、ということになります。

最近は地球温暖化の影響か、スキー場でも雪が少なかったり、シーズン中に雨が降ったりという現象が現れています。小さなことですが、できればアイドリングで何時間もエンジンをかけっ放しにするよりは、たくさん着込んでこういったシュラフを使って仮眠を取るようにしたいものです。
車中で重宝するトラベルピローがセットになったものもありますね。

スキー場などでは実際のところ、場所によっては氷点下10度以下まで冷え込むこともあるので時と場合にもよると思いますが、ヒーターをかけての仮眠でもフルオープンにして掛け布団代わりに使うと、なぜかよりぐっすり眠れるのは私だけでしょうか？

このシュラフ、化繊の中綿の量が多いのでかなりかさばります。そのためか付属の収納袋もかなり大きめ。羽毛のマミー型のシュラフの袋の多くはキツキツで入れるのが大変ですが、この袋に入れられないという方はまずいないと思います。

ただし、家に置いておく時もそれなりに場所をとりますのでそれだけは注意が必要ですが。。。

詳しくはこちら

イスカ（ISUKA） スノートレック１１００＋【コンフォート　トラベルピロー】セット

●【スノートレック1100】
●生地:表/ナイロン100%・裏/ポリエステル100%
●中わた:1100g(ポリエステル中空わた)
●最大長:85(肩幅)×220(全長)cm
●【コンフォート　トラベルピロー】
●収納時サイズ：20cm×18cm×2cm
●膨張時サイズ：36cm×32cm×13cm

シュラフ単体はこちら

イスカ（ISUKA） スノートレック１１００

●最大長:85(肩幅)×220(全長)cm
●収納サイズ:φ22×40cm
●適用温度:-10℃



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足元部分に改良を加えさらにバージョンアップ！スノースポーツや釣り人などの冬の車中泊やキャンピング
病院や会社での宿泊、防災装備用にもお薦めのモデルです。収納袋は握力の無い方でも簡単に収納ＯＫで持ち運びに便利なトートバッグ型のデザインです。

●【スノートレック1100】
●生地:表/ナイロン100%・裏/ポリエステル100%
●中わた:1100g(ポリエステル中空わた)
●最大長:85(肩幅)×220(全長)cm
●収納サイズ:φ22×40cm
●適用温度:-10℃
●平均重量:2150g
●【コンフォート　トラベルピロー】
●収納時サイズ：20cm×18cm×2cm
●膨張時サイズ：36cm×32cm×13cm
●素材：マイクロフリース

●【スノートレック1100】
●2008年秋冬グレードアップしました。
●ゆったり快適なサイズと使い勝手の良いフルオープンファスナーでの設計に、たっぷり1100gのポリエステル中空わたを保温性の高いダブル構造で仕上げています。
●-10℃でも快適な眠りを確保。2枚をジョイントする事が可能。
●フルオープンファスナーは足元からも開きます。車中でシートに座ったままのご使用時、釣りや自然観察にも最適です。
●収納しやすいようにベルトを装着し、使用時にはベルト専用のポケットに収納できます。さらに収納袋はトートバッグ型で収納しやすいデザインです。
●首周りにマフラーを装着、ファスナーの内側にドラフトチューブを装着しました。
●【コンフォート　トラベルピロー】
●ピローを2息程度（個人差あり）で膨らませたり、瞬時に空気を抜いたりできる画期的な Air Flow Valve を採用
●柔らかいクッション性があり快適なマイクロフリース製
●カバーは取り外して洗濯可能
●長距離運転、飛行機や鉄道での長旅に最適