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ブースターは必携です:SOTO 2バーナー ST-522
SOTO 2バーナー ST-522

我が家で使っているツーバーナーは、ブルーのカラーリングがひときわ目立つ、SOTOのST-522です。
このツーバーナーは、キャンプを始めたばかりの頃に、コールマンのホワイトガソリンのツーバーナーを使っていた友人の「絶対ガスの方が使いやすい。それもカセットガスを使えるやつがいいよ。」というアドバイスで、たまたま特売品で売られていたのを買って以来の付き合いになります。
友人曰く、ホワイトガソリンのツーバーナーはチャッカマンを使って点火しないといけないので、奥さん一人で料理をすることができないし、朝起きてポンピングしないとお湯も沸かせないことがあるから面倒なんだそうです。
確かに、我が家の奥さんもこのツーバーナーですらうまく火が点かないということがある(単に火力調節のノブをいっぱいに回し切れていないだけ)ので、ホワイトガソリンのツーバーナーだったらとてもじゃありませんが一人で料理をするなんて事は不可能に近かったと思います。
ちなみにうちの奥さんはガスがなくなっても自分で交換ができません(+o+)。。。ナゼ?
他の家族とグループで行くとなぜかツーバーナーは持っていないよその奥さんが交換してくれていたりします。
そんな訳でいつも大活躍のST-522ですが、火力は申し分ないほど強く、カセットガスを使うのでランニングコストも安くてとても助かっています。最近は値上がりしてしまったとはいえ1本100円程度で手に入るので安上がりです。
2泊のキャンプで3食すべて作っても、カセットガス2本を2セット使い切ったことがありません。
吹きこぼれの汚れなどは、特別フッ素加工などはされていませんがゴトクを外して拭き取れば取れますし、先日はあまりに汚れがひどかったので、食器洗い用の洗剤でゴシゴシ洗ってしまいました。
その後も何の問題もなく使えています。
本体は薄いスチール製なのでちょっと頼りない感じもしますが、ダッチオーブンを載せても大丈夫です。ちなみに我が家の10インチならギリギリ、12インチだとちょっとはみ出すと思います。
ただ、使っていてどうしても不満なのがパワーブースターが別売りということです。
最初はブースターなしで使っていましたが、火力も強いのでガスの気化熱による内圧低下でカセットガスボンベが結露してびっしょりになるのと同時にどうしてもパワーダウンしてしまいました。
真夏でも高原の朝夕は結構厳しい感じで、別売りのパワーブースターを後から買い足して使い始めたらずいぶん改善されました。
それでもユニフレーム等のツーバーナーと比べるとブースターの効きが悪く、春先や秋はパワーダウンが避けられません。
2本のカセットガスボンベから均等にガスを使ってくれるちょっと特殊なシステムなので、コンロ1つにつきガス1本が対になっているものより多少はパワーダウンしても何とかなるのでしょうが、ブースターがガスボンベを上から下まで覆うような形ではないので効率が悪く、一度パワーダウンしてしまうと手でボンベを温めながら使うようなこともありました。これは是非とも改善してほしい点ですね。
気温が高い時期なら、ブースターさえあれば何とかなります。ブースターがない方は、ガスボンベを余分に持って行ってパワーダウンしたら交換しながら使うと良いと思います。
ちょっと不満な点もありますが、キャンプの度に必ず毎回出動してその他バーベキューなどでも使うのでかなり頻繁に使っているのに故障は今のところありません。これが一番良いところかもしれませんね。まだまだ長い付き合いになりそうです。
詳しくはこちら

SOTO 2バーナー ST-522
●サイズ/(収納時)幅596×奥行310×高さ105m/m(使用時)幅596×奥行310×高さ555m/m
●重量/5.2kg
●発熱量/合計8400kcal/h)右側強力バーナー:5.6kW(4800kcal/h)【別売パワーブースターST-551使用時、未使用は5.3kW(4560kcal/h)】左側標準バーナー:4.2kW(3600kcal/h)(ST-710使用時)
ブースターはこちら

SOTO パワーブースター
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我が家で使っているツーバーナーは、ブルーのカラーリングがひときわ目立つ、SOTOのST-522です。
このツーバーナーは、キャンプを始めたばかりの頃に、コールマンのホワイトガソリンのツーバーナーを使っていた友人の「絶対ガスの方が使いやすい。それもカセットガスを使えるやつがいいよ。」というアドバイスで、たまたま特売品で売られていたのを買って以来の付き合いになります。
友人曰く、ホワイトガソリンのツーバーナーはチャッカマンを使って点火しないといけないので、奥さん一人で料理をすることができないし、朝起きてポンピングしないとお湯も沸かせないことがあるから面倒なんだそうです。
確かに、我が家の奥さんもこのツーバーナーですらうまく火が点かないということがある(単に火力調節のノブをいっぱいに回し切れていないだけ)ので、ホワイトガソリンのツーバーナーだったらとてもじゃありませんが一人で料理をするなんて事は不可能に近かったと思います。
ちなみにうちの奥さんはガスがなくなっても自分で交換ができません(+o+)。。。ナゼ?
他の家族とグループで行くとなぜかツーバーナーは持っていないよその奥さんが交換してくれていたりします。
そんな訳でいつも大活躍のST-522ですが、火力は申し分ないほど強く、カセットガスを使うのでランニングコストも安くてとても助かっています。最近は値上がりしてしまったとはいえ1本100円程度で手に入るので安上がりです。
2泊のキャンプで3食すべて作っても、カセットガス2本を2セット使い切ったことがありません。
吹きこぼれの汚れなどは、特別フッ素加工などはされていませんがゴトクを外して拭き取れば取れますし、先日はあまりに汚れがひどかったので、食器洗い用の洗剤でゴシゴシ洗ってしまいました。
その後も何の問題もなく使えています。
本体は薄いスチール製なのでちょっと頼りない感じもしますが、ダッチオーブンを載せても大丈夫です。ちなみに我が家の10インチならギリギリ、12インチだとちょっとはみ出すと思います。
ただ、使っていてどうしても不満なのがパワーブースターが別売りということです。
最初はブースターなしで使っていましたが、火力も強いのでガスの気化熱による内圧低下でカセットガスボンベが結露してびっしょりになるのと同時にどうしてもパワーダウンしてしまいました。
真夏でも高原の朝夕は結構厳しい感じで、別売りのパワーブースターを後から買い足して使い始めたらずいぶん改善されました。
それでもユニフレーム等のツーバーナーと比べるとブースターの効きが悪く、春先や秋はパワーダウンが避けられません。
2本のカセットガスボンベから均等にガスを使ってくれるちょっと特殊なシステムなので、コンロ1つにつきガス1本が対になっているものより多少はパワーダウンしても何とかなるのでしょうが、ブースターがガスボンベを上から下まで覆うような形ではないので効率が悪く、一度パワーダウンしてしまうと手でボンベを温めながら使うようなこともありました。これは是非とも改善してほしい点ですね。
気温が高い時期なら、ブースターさえあれば何とかなります。ブースターがない方は、ガスボンベを余分に持って行ってパワーダウンしたら交換しながら使うと良いと思います。
ちょっと不満な点もありますが、キャンプの度に必ず毎回出動してその他バーベキューなどでも使うのでかなり頻繁に使っているのに故障は今のところありません。これが一番良いところかもしれませんね。まだまだ長い付き合いになりそうです。
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SOTO 2バーナー ST-522
●サイズ/(収納時)幅596×奥行310×高さ105m/m(使用時)幅596×奥行310×高さ555m/m
●重量/5.2kg
●発熱量/合計8400kcal/h)右側強力バーナー:5.6kW(4800kcal/h)【別売パワーブースターST-551使用時、未使用は5.3kW(4560kcal/h)】左側標準バーナー:4.2kW(3600kcal/h)(ST-710使用時)
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●サイズ/(収納時)幅596×奥行310×高さ105m/m(使用時)幅596×奥行310×高さ555m/m
●重量/5.2kg
●発熱量/合計8400kcal/h)右側強力バーナー:5.6kW(4800kcal/h)【別売パワーブースターST-551使用時、未使用は5.3kW(4560kcal/h)】左側標準バーナー:4.2kW(3600kcal/h)(ST-710使用時)
●使用燃料/経済的なカセットガス
●使用時間/右側:約1.9時間(ST-700 2本使用時)、左側:約2.6時間(ST-700 2本使用時)
●点火方式/ワンアクション圧電点火方式
●材質/本体・フタ:スチール・樹脂、風防:スチール、ゴトク・スタンド:スチール(クロームメッキ) PAT.P
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Posted by ゆーパパ at 12:06│Comments(0)
│ストーブ(バーナー)
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