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長く付き合えます:コールマン パワーハウスツーバーナー
Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナー

キャンプを始めた頃、誰もが一度は憧れるコールマンのガソリンツーバーナーです。現在普通に店頭で売っているのは413Hというモデルですが、オークションなどでも見かける骨董品のような何十年も前の古~い物でも、今新品で売っているものと形はほとんど変わっていません。
それだけ完成度が高く、信頼性があるということなんでしょう。
実際、構造はとてもシンプルで、鉄製のボディの中身はほとんどスカスカといっていいほど。部品が少ないので故障も少ないという訳ですね。
最近はツーバーナーに限らず、火器類はガスカートリッジを使うものが主流で、家庭のコンロと同じようにつまみをひねると簡単に点火するという手軽さが受けていますが、ガスの場合はちょっと気温低いところで連続使用したりすると、ノーマルガスでは見た目にはっきり分かるほど火力が低下してしまいます。
ところがガソリンが燃料のこのツーバーナーはどんなに寒くても火力が落ちるということはありません。どんなところへ行っても安心して使えるというのは魅力的です。
昔からあるツーバーナーですので、最近の製品と比べるといろいろ制約があったり手間がかかって面倒だったりします。例えば使う前にはポンピングという加圧作業が必要だったり、着火マンなどで点火してあげないと火がつかない、右バーナーが点火していないと左のバーナーが使えないとか、左右独立して火力調節ができないなど、挙げていけば幾つもありますが、シンプルで長く付き合える、愛着の湧く道具の一つだと思います。
キャンプは日常生活を離れて、あえて不便さを楽しむようなところもありますので、そういった意味では手間ひまかけて使う、まさにピッタリの道具ではないかと思います。
使いこんでいくうちに出てくる「味」も自分のキャンプの歴史の一つになるのだと思います。
交換用のパーツも普通に売っているので、調子が悪くなったら直しながら使い続けることができるのも魅力です。
お手軽なキャンプとはちょっと違うかもしれませんが、道具にこだわって手入れをしながら長く使っていきたいアイテムの一つですね。
詳しくはこちら

Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナー
●火力:最高時6400kcal(3650kcal+2750kcal)
●燃料タンク容量:1.6リットル
●燃焼時間:約2~6時間
ファミリーキャンプの調理シーンに欠かせない、オーソドックスなタイプのツーバーナーコンロ。しくみが単純に出来ているためとても扱いやすく、しかも性能は冬の寒い時期でも安定した火力を維持する優れ物のコンロです。数十年前より構造が殆ど変わっていないと言うコールマン伝統の逸品です。
Amazonでコールマン パワーハウスツーバーナーを探す⇒
楽天市場でコールマン パワーハウスツーバーナーを探す⇒
ファミリーキャンプ・子連れキャンプのおすすめ道具紹介
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キャンプを始めた頃、誰もが一度は憧れるコールマンのガソリンツーバーナーです。現在普通に店頭で売っているのは413Hというモデルですが、オークションなどでも見かける骨董品のような何十年も前の古~い物でも、今新品で売っているものと形はほとんど変わっていません。
それだけ完成度が高く、信頼性があるということなんでしょう。
実際、構造はとてもシンプルで、鉄製のボディの中身はほとんどスカスカといっていいほど。部品が少ないので故障も少ないという訳ですね。
最近はツーバーナーに限らず、火器類はガスカートリッジを使うものが主流で、家庭のコンロと同じようにつまみをひねると簡単に点火するという手軽さが受けていますが、ガスの場合はちょっと気温低いところで連続使用したりすると、ノーマルガスでは見た目にはっきり分かるほど火力が低下してしまいます。
ところがガソリンが燃料のこのツーバーナーはどんなに寒くても火力が落ちるということはありません。どんなところへ行っても安心して使えるというのは魅力的です。
昔からあるツーバーナーですので、最近の製品と比べるといろいろ制約があったり手間がかかって面倒だったりします。例えば使う前にはポンピングという加圧作業が必要だったり、着火マンなどで点火してあげないと火がつかない、右バーナーが点火していないと左のバーナーが使えないとか、左右独立して火力調節ができないなど、挙げていけば幾つもありますが、シンプルで長く付き合える、愛着の湧く道具の一つだと思います。
キャンプは日常生活を離れて、あえて不便さを楽しむようなところもありますので、そういった意味では手間ひまかけて使う、まさにピッタリの道具ではないかと思います。
使いこんでいくうちに出てくる「味」も自分のキャンプの歴史の一つになるのだと思います。
交換用のパーツも普通に売っているので、調子が悪くなったら直しながら使い続けることができるのも魅力です。
お手軽なキャンプとはちょっと違うかもしれませんが、道具にこだわって手入れをしながら長く使っていきたいアイテムの一つですね。
詳しくはこちら

Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナー
●火力:最高時6400kcal(3650kcal+2750kcal)
●燃料タンク容量:1.6リットル
●燃焼時間:約2~6時間
ファミリーキャンプの調理シーンに欠かせない、オーソドックスなタイプのツーバーナーコンロ。しくみが単純に出来ているためとても扱いやすく、しかも性能は冬の寒い時期でも安定した火力を維持する優れ物のコンロです。数十年前より構造が殆ど変わっていないと言うコールマン伝統の逸品です。
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ファミリーキャンプ・子連れキャンプのおすすめ道具紹介
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●コールマンの超ロングセラー定番モデル。ほとんどモデルチェンジしないのは完成度の高さを示している
●火力:最高時6400kcal(3650kcal+2750kcal)
●燃料タンク容量:1.6リットル
●燃焼時間:約2~6時間
●使用時サイズ:約46x67x44.8(h)cm
●収納時サイズ:約56×35×16(h)cm
●重量:約6.8kg
●使用ジェネレーター:R426-562J(462-5621)
●火力:最高時6400kcal(3650kcal+2750kcal)
●燃料タンク容量:1.6リットル
●燃焼時間:約2~6時間
●使用時サイズ:約46x67x44.8(h)cm
●収納時サイズ:約56×35×16(h)cm
●重量:約6.8kg
●使用ジェネレーター:R426-562J(462-5621)
powerd by 楽や
Posted by ゆーパパ at 16:30│Comments(2)
│ストーブ(バーナー)
この記事へのコメント
初めまして。以前からとても分かりやすい商品説明・使用例をコッソリ!?楽しみに読ませて頂いていた3児のパパと言います
独身時代、ソロツーリングでキャンプを楽しんでいましたが結婚と同時に疎遠・・・
子供達(長女7歳・長男4歳・次男1歳)が大きくなり、今年のゴールデンウィーク前にキャンプに行った事の無い長女の「パパの炊いた御飯って美味しいの^^;??」の一言でキャンプ熱が再燃しました!
ただ持っていた道具が全部ソロ用(泣)!!
連休前に全て買い直しましたが・・・・・・超金欠に!!
とは言ってもママ内緒で盆休みに間に合うように現在ツーバーナーを予約して、安いキッチンテーブルをお店の方に探してもらってます(苦笑)。冬季でも火力が落ちにくいって言うのがとても魅力的ですよネェ~♪
やはりゆーパパさんが言われる様に非日常的な場所で不便さを楽しむ瞬間・問題が発生した時にクリアーする瞬間がキャンプの醍醐味だと思うし、良い思い出になると信じています。
まとまりの無い文章になりましたが、コレからも楽しみに読ませて頂きますので宜しく御願いします^^
独身時代、ソロツーリングでキャンプを楽しんでいましたが結婚と同時に疎遠・・・
子供達(長女7歳・長男4歳・次男1歳)が大きくなり、今年のゴールデンウィーク前にキャンプに行った事の無い長女の「パパの炊いた御飯って美味しいの^^;??」の一言でキャンプ熱が再燃しました!
ただ持っていた道具が全部ソロ用(泣)!!
連休前に全て買い直しましたが・・・・・・超金欠に!!
とは言ってもママ内緒で盆休みに間に合うように現在ツーバーナーを予約して、安いキッチンテーブルをお店の方に探してもらってます(苦笑)。冬季でも火力が落ちにくいって言うのがとても魅力的ですよネェ~♪
やはりゆーパパさんが言われる様に非日常的な場所で不便さを楽しむ瞬間・問題が発生した時にクリアーする瞬間がキャンプの醍醐味だと思うし、良い思い出になると信じています。
まとまりの無い文章になりましたが、コレからも楽しみに読ませて頂きますので宜しく御願いします^^
Posted by 3児のパパ at 2009年06月19日 23:20
3児のパパさん、初めまして。それからお褒めのコメントもいただいてどうもありがとうございました。
我が家も本格的にキャンプを始めたのは、下の子が1歳で歩き始めたばかりの頃でしたよ。
その頃揃えた道具ははとにかく子供に手がかかるので、なるべく手間がかからないようにと考えたものばかり。でもなぜか愛着がある道具はポンピングが必要だったり、癖があって手間がかかるような物の方が多いんですよね~。
やっぱり非日常を求めに行くのに、あまりに便利なものに囲まれていたのではちょっとつまらない感じがしますよね。
これからもぜひ覗きにきてください。<m(__)m>
我が家も本格的にキャンプを始めたのは、下の子が1歳で歩き始めたばかりの頃でしたよ。
その頃揃えた道具ははとにかく子供に手がかかるので、なるべく手間がかからないようにと考えたものばかり。でもなぜか愛着がある道具はポンピングが必要だったり、癖があって手間がかかるような物の方が多いんですよね~。
やっぱり非日常を求めに行くのに、あまりに便利なものに囲まれていたのではちょっとつまらない感じがしますよね。
これからもぜひ覗きにきてください。<m(__)m>
Posted by ゆーパパ
at 2009年06月20日 09:14

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