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一度使えば手放せない:ユニフレーム チャコスタII
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタII
キャンプやバーベキューには付き物といっていい炭火熾し。皆さんもなかなか思ったように炭が熾せなかった経験があるのではないでしょうか。
炭の種類にもよりますが、着火剤に火をつけて、その上に炭を置く・・というのが多くの方のスタイルではないかと思います。
それですんなりと炭の方に着火してくれれば良いのですが、なかなかそうもいきませんよね。着火剤の方だけ燃えてしまって、肝心の木炭は冷たいまま・・なんてことも多いのではないかと思います。
うちわや新聞紙などで一生懸命煽いでみたりしたことが一度や二度ではないのではないでしょうか。なかなか炭が熾せなくて、家族や友人の視線が冷たい・・なんていう経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思います。
私も着火剤の種類をあれこれ変えてみたり、風を送るものを工夫したりしていましたが、いわゆるチャコールスターターを使いだしてからはその大変さから解放されるようになりました。
最初はホームセンターで買ったお安いものを使っていたのですが、BBQコンロと同様に値段相応と言いましょうか、薄いスチール製のそれは炭の熱にやられて翌年にはボロボロに・・・。結局ユニフレームのチャコスタを買い直したのですが、最初からこっちを買っておけばよかったと思いました。
炭火熾しの作業そのものは値段の高低にはあまり関係なくてどちらも大差ないのですが、道具としての完成度や収納性、耐久性が全く違いました。
チャコールスターターやBBQコンロは本体がどうしても高温にさらされるので、薄いスチール製のものはすぐにダメになってしまいます。数回使って買い換えるのなら、最初から耐久性の高いものを選んでおいた方が間違いありません。長く使えます。
私が使っているチャコスタは今回紹介しているものの旧モデルです。もうずいぶん使っていますが、雨ざらしにしてしまったことも何回かあるのに傷みは酷くありません。まだまだ使っていけそうです。
ほぼペチャンコに折り畳めるので、BBQコンロと一緒の袋に入れています。しっかりした造りですからやや重いのが難点と言えば難点でしょうか。そんなに持ち運んで使うものではありませんから、丈夫で長持ちしてくれた方が助かります。
使いこんでいくうちにステンレスが焼けて飴色に変色していきます。だんだんと味が出て道具に愛着もわいてきますよ。
チャコスタ2になってスリムになり、BBQコンロと組み合わせて使いやすくなりました。
肝心の炭火熾しですが、焚き火台やBBQコンロの上に着火剤を置いて火を付け、その上に木炭を入れたチャコスタを置くだけ。放置しておけば煙突効果とやらで勝手に炭が熾ってくれます。小さなお子さんがいらっしゃる方は、放置中にいたずらして触ったりしないように注意が必要です。炭が熾ってくるとかなり熱くなるので触ろうとはしないかもしれませんが、その状態で触ってしまったら軽い火傷ではすまないと思います。うちわでパタパタ煽ぎながらの火熾しと違って傍に誰もいなくても良いので楽ですが、注意は怠らないようにしてくださいね。
とにかく、チャコールスターターは一度使い出したら後戻りできないくらい炭火熾しが劇的に簡単になります。失敗もほとんどしないと思いますので、ぜひ使って見てほしいと思います。
詳しくはこちら
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ II
●使用サイズ:190×245×H280mm
●収納サイズ:280×190×30mm
●総重量:約1.2kg
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●チャコスタがより使いやすくなってリニューアル
●UFバーベキューグリルにフィットする細身のシルエット
●インスタントスモーカーケースに収納できるサイズです。
●本体素材:ステンレス鋼
●ハンドル、底網素材:スチール
●使用サイズ:190×245×H280mm
●収納サイズ:280×190×30mm
●総重量:約1.2kg
●生産国:日本
Posted by ゆーパパ at 11:08│Comments(0)
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