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不便さは信頼の裏返し!?:コールマン パワーハウスツーバーナー
Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナー

最近のキャンプ道具はガスや電池を使う、手軽さ優先のものが圧倒的に多くなってきています。もちろんこれはこれでちゃんとした理由もあって、扱いやすい・取り扱いが簡単な道具の方が初心者には敷居が低く、キャンプに親しむ方を増やす効果がありますし、手間がかからない=使うための手順が少ない=トラブルが少ない、という見方もできます。
他方、昔からの姿のまま現代まで存在しているような道具もたくさんあります。ガソリンや灯油といった液体燃料を使うランタンやストーブなどがまさにそれで、ある意味ガスカートリッジや電池といった文明の利器(ちょっと大げさですが)を利用する道具とは対極にあるような道具です。
世の中、便利なものに慣れてしまうと後戻りするのは難しいのかもしれませんが、便利で手軽な物よりも、手間がかかるけれども丈夫で長持ちする道具の方が愛着が湧くというのも事実ではないでしょうか。
この、コールマンのパワーハウスツーバーナーは、私が大人になって「キャンプ」を意識するようになったきっかけを与えてくれた道具です。バブル全盛期の頃、RV車のブームとともにアウトドアもブームになり、確か当時雑誌などでもよく取り上げられていたのを覚えています。
当時はまだキャンプで食べるものといえばカレー、程度の知識しかありませんでしたので、調理といえば薪を燃やして直火で鍋をすすで真っ黒にしながらするものだと思っていました。
それが、2口あるコンロで同時に調理ができるというのはとても新鮮でしたね~。
仕事で知り合いになった方がこれを持っていて、デイキャンプを何回かご一緒させていただいたことがありました。このツーバーナーで作ってくれる料理は今まで外で食べたことがないようなものばかりでしたので、すごいものがあるんだな~と思っていました。
思えば当時はまだガスのツーバーナーは珍しかったのかもしれませんし、何より現在よりも確実にガスの火力などは劣っていたのだろうと思います。実用性を考えると、当時は必然的にこれに行き着くことになったのかもしれませんね。
それからずいぶん経ってから、自分でもキャンプをするようになって、結局自分で使うツーバーナーは、妻でも問題なく使えるガスのものを買いました。でもガスのツーバーナーを使っていてつくづく感じるのは、気温が低くなると途端に火力が落ちること、また、ガス缶内の燃料を完全には消費できないということです。
私はランタンはガソリンのノーススターを使っているので余計にそう思うのかもしれませんが、どうせならツーバーナーもガソリンを使うものにしておけばよかったと思っています。
ガソリンや灯油(ケロシン)を燃料とする火器は、どうしても敷居が高いように感じてしまうと思いますが、キャンプをしたいと思っていらっしゃる方なら、きっと問題なく使えてしまうだろうと思います。
確かに、ポンピングという加圧作業が必要だったり、決められた手順通りに点火しないとうまく火がつかなかったりという不便さはありますが、テントやタープを設営する作業に比べれば、大した作業ではありません。
また、当然メンテナンスが必要になってきますが、構造が単純で補修用の部品も簡単に手に入りますから、自分で手入れをすることができます。そうすると、ますます道具に愛着が湧いてくるんですよね。
低温時の信頼性は折り紙つきで、どんなに寒くてもしっかりと働いてくれます。もちろん火力の低下などもありません。
最近は動画で使い方が解説されていますよね。あらかじめ予習しておけば、初めてでも戸惑うことはないと思いますよ。
きちんと手入れすれば一生ものといえるくらい、長く付き合える道具だと思います。
不便さを承知で付き合ってほしいと思います。
詳しくはこちら

Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナー
●火力:最高時6400kcal(3650kcal+2750kcal)
●使用時サイズ:約46x67x44.8(h)cm
●収納時サイズ:約56×35×16(h)cm
ファミリーキャンプの調理シーンに欠かせない、オーソドックスなタイプのツーバーナーコンロ。しくみが単純に出来ているためとても扱いやすく、しかも性能は冬の寒い時期でも安定した火力を維持する優れ物のコンロです。数十年前より構造が殆ど変わっていないと言うコールマン伝統の逸品です。
Amazonでコールマン パワーハウスツーバーナーを探す⇒
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ファミリーキャンプ・子連れキャンプのおすすめ道具紹介
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最近のキャンプ道具はガスや電池を使う、手軽さ優先のものが圧倒的に多くなってきています。もちろんこれはこれでちゃんとした理由もあって、扱いやすい・取り扱いが簡単な道具の方が初心者には敷居が低く、キャンプに親しむ方を増やす効果がありますし、手間がかからない=使うための手順が少ない=トラブルが少ない、という見方もできます。
他方、昔からの姿のまま現代まで存在しているような道具もたくさんあります。ガソリンや灯油といった液体燃料を使うランタンやストーブなどがまさにそれで、ある意味ガスカートリッジや電池といった文明の利器(ちょっと大げさですが)を利用する道具とは対極にあるような道具です。
世の中、便利なものに慣れてしまうと後戻りするのは難しいのかもしれませんが、便利で手軽な物よりも、手間がかかるけれども丈夫で長持ちする道具の方が愛着が湧くというのも事実ではないでしょうか。
この、コールマンのパワーハウスツーバーナーは、私が大人になって「キャンプ」を意識するようになったきっかけを与えてくれた道具です。バブル全盛期の頃、RV車のブームとともにアウトドアもブームになり、確か当時雑誌などでもよく取り上げられていたのを覚えています。
当時はまだキャンプで食べるものといえばカレー、程度の知識しかありませんでしたので、調理といえば薪を燃やして直火で鍋をすすで真っ黒にしながらするものだと思っていました。
それが、2口あるコンロで同時に調理ができるというのはとても新鮮でしたね~。
仕事で知り合いになった方がこれを持っていて、デイキャンプを何回かご一緒させていただいたことがありました。このツーバーナーで作ってくれる料理は今まで外で食べたことがないようなものばかりでしたので、すごいものがあるんだな~と思っていました。
思えば当時はまだガスのツーバーナーは珍しかったのかもしれませんし、何より現在よりも確実にガスの火力などは劣っていたのだろうと思います。実用性を考えると、当時は必然的にこれに行き着くことになったのかもしれませんね。
それからずいぶん経ってから、自分でもキャンプをするようになって、結局自分で使うツーバーナーは、妻でも問題なく使えるガスのものを買いました。でもガスのツーバーナーを使っていてつくづく感じるのは、気温が低くなると途端に火力が落ちること、また、ガス缶内の燃料を完全には消費できないということです。
私はランタンはガソリンのノーススターを使っているので余計にそう思うのかもしれませんが、どうせならツーバーナーもガソリンを使うものにしておけばよかったと思っています。
ガソリンや灯油(ケロシン)を燃料とする火器は、どうしても敷居が高いように感じてしまうと思いますが、キャンプをしたいと思っていらっしゃる方なら、きっと問題なく使えてしまうだろうと思います。
確かに、ポンピングという加圧作業が必要だったり、決められた手順通りに点火しないとうまく火がつかなかったりという不便さはありますが、テントやタープを設営する作業に比べれば、大した作業ではありません。
また、当然メンテナンスが必要になってきますが、構造が単純で補修用の部品も簡単に手に入りますから、自分で手入れをすることができます。そうすると、ますます道具に愛着が湧いてくるんですよね。
低温時の信頼性は折り紙つきで、どんなに寒くてもしっかりと働いてくれます。もちろん火力の低下などもありません。
最近は動画で使い方が解説されていますよね。あらかじめ予習しておけば、初めてでも戸惑うことはないと思いますよ。
きちんと手入れすれば一生ものといえるくらい、長く付き合える道具だと思います。
不便さを承知で付き合ってほしいと思います。
詳しくはこちら

Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナー
●火力:最高時6400kcal(3650kcal+2750kcal)
●使用時サイズ:約46x67x44.8(h)cm
●収納時サイズ:約56×35×16(h)cm
ファミリーキャンプの調理シーンに欠かせない、オーソドックスなタイプのツーバーナーコンロ。しくみが単純に出来ているためとても扱いやすく、しかも性能は冬の寒い時期でも安定した火力を維持する優れ物のコンロです。数十年前より構造が殆ど変わっていないと言うコールマン伝統の逸品です。
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●コールマンの超ロングセラー定番モデル。ほとんどモデルチェンジしないのは完成度の高さを示している
●火力:最高時6400kcal(3650kcal+2750kcal)
●燃料タンク容量:1.6リットル
●燃焼時間:約2~6時間
●使用時サイズ:約46x67x44.8(h)cm
●収納時サイズ:約56×35×16(h)cm
●重量:約6.8kg
●使用ジェネレーター:R426-562J(462-5621)
●火力:最高時6400kcal(3650kcal+2750kcal)
●燃料タンク容量:1.6リットル
●燃焼時間:約2~6時間
●使用時サイズ:約46x67x44.8(h)cm
●収納時サイズ:約56×35×16(h)cm
●重量:約6.8kg
●使用ジェネレーター:R426-562J(462-5621)
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Posted by ゆーパパ at 17:04│Comments(0)
│ストーブ(バーナー)
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