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使えば違いが分かります:社団法人岩手県木炭協会 岩手切炭 なら堅1級
社団法人岩手県木炭協会 岩手切炭 なら堅1級

暖かい季節になって、いよいよアウトドアシーズンも幕開けですね!
アウトドア料理の定番中の定番は、やっぱり炭火で焼くバーベキューです。炭火を熾して、お肉や野菜・魚介類などを豪快にジュージュー焼くのはアウトドアならではの楽しみ方といえるでしょう。
そのバーベキューで必ず使うのはコンロと木炭ですよね。どちらもホームセンターなどでも手に入る激安のものから、かなり高額なものまでそれこそピンからキリまであります。
その中でも燃料の木炭は、どうしても消耗品でもあるので、なるべくなら安いものを使いたいと思うのが人情ですよね~。実際、ホームセンターなどでは小型の段ボール箱に入った輸入のお安い木炭が、目立つところに山積みにされています。その炭を使っていらっしゃる方が一番多いのではないかと思います。もちろん我が家でも、長らくその手の激安の木炭を使っていました。
木炭にも種類があるのはご存知の方もいらっしゃると思います。うなぎ屋さんなどの料理店で、「備長炭使用」の看板を見たことがあるという方は結構たくさんいらっしゃると思います。
本物の備長炭は火持ちが良くて高火力で、炭の王様と呼べると思います。ところが、備長炭は火付きが非常に悪くて、火おこしをするだけでもかなり大変です。また、火持ちが半端ではなく良いので、普通のバーベキューくらいの時間では燃え尽きないのです。値段もかなり高いので、普通の人が気軽に使えるような代物ではありませんよね。
そこで、普通の人が使って使いやすいのはオガ備長炭やなら材の切炭ではないかと思います。
私は以前、知人に勧められて使いだしたのをきっかけに、すっかりなら材の切炭ユーザーになってしまいました。この岩手切炭はそれ以来愛用している木炭で、火付きが良いのに火持ちも良くて、とても使いやすいと思います。
すぐにわかる安い木炭との一番の違いは、炭を熾したときに木炭から炎が上がらないということです。安い木炭は着火剤から火が移ると、文字通り「燃えて」いるような炎を出すものが多いです。これは、木材が完全に炭化していない証拠で、下手をすると使いやすい熾火になる頃にはもう燃え尽きてしまう寸前の状態になってしまうこともあります。
それが、この炭は小さな炎が上がることはあるものの、いつまでも炎を上げて燃えているようなことはまずありません。また、安物の木炭はサイズが不揃いで、大きなものがいくつかデーンと入っていたかと思えば、あとはくずみたいなものばかりなんてことがありますが、この炭はサイズが均一に切り揃えられていて、しかもサイズが大きくも小さくもないちょうどいいサイズで、バーベキューはもちろんダッチオーブンなどに使う時も便利です。
また、ほぼ完全に炭化しているのではぜにくく、嫌な臭いもありません。網を使って直に肉などを焼いたときに違いが分かると思いますよ。
値段は激安の炭に比べれば高いですが、火持ちが良いので使う量は案外少なくて済みます。値段と性能(?)のバランスが取れた木炭だと思います。
最近は通販でも取り扱っているところが増えているので、安いところでまとめ買いしておくのも良いと思いますよ。
詳しくはこちら

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●岩手木炭の原材料は天然のナラの木100%。再生能力に優れたナラの木は、一定のサイクルで伐ると新芽を出し、20~25年で元気な森に生まれ変わります。一方、手入れをしないで年を重ねたナラの木は、再生能力が低下し、やがて死んだ森となってしまいます。森林資源のサイクルをサポートする岩手木炭は「森林のお炭付き」エネルギー資源です。
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その中でも燃料の木炭は、どうしても消耗品でもあるので、なるべくなら安いものを使いたいと思うのが人情ですよね~。実際、ホームセンターなどでは小型の段ボール箱に入った輸入のお安い木炭が、目立つところに山積みにされています。その炭を使っていらっしゃる方が一番多いのではないかと思います。もちろん我が家でも、長らくその手の激安の木炭を使っていました。
木炭にも種類があるのはご存知の方もいらっしゃると思います。うなぎ屋さんなどの料理店で、「備長炭使用」の看板を見たことがあるという方は結構たくさんいらっしゃると思います。
本物の備長炭は火持ちが良くて高火力で、炭の王様と呼べると思います。ところが、備長炭は火付きが非常に悪くて、火おこしをするだけでもかなり大変です。また、火持ちが半端ではなく良いので、普通のバーベキューくらいの時間では燃え尽きないのです。値段もかなり高いので、普通の人が気軽に使えるような代物ではありませんよね。
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私は以前、知人に勧められて使いだしたのをきっかけに、すっかりなら材の切炭ユーザーになってしまいました。この岩手切炭はそれ以来愛用している木炭で、火付きが良いのに火持ちも良くて、とても使いやすいと思います。
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それが、この炭は小さな炎が上がることはあるものの、いつまでも炎を上げて燃えているようなことはまずありません。また、安物の木炭はサイズが不揃いで、大きなものがいくつかデーンと入っていたかと思えば、あとはくずみたいなものばかりなんてことがありますが、この炭はサイズが均一に切り揃えられていて、しかもサイズが大きくも小さくもないちょうどいいサイズで、バーベキューはもちろんダッチオーブンなどに使う時も便利です。
また、ほぼ完全に炭化しているのではぜにくく、嫌な臭いもありません。網を使って直に肉などを焼いたときに違いが分かると思いますよ。
値段は激安の炭に比べれば高いですが、火持ちが良いので使う量は案外少なくて済みます。値段と性能(?)のバランスが取れた木炭だと思います。
最近は通販でも取り扱っているところが増えているので、安いところでまとめ買いしておくのも良いと思いますよ。
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Posted by ゆーパパ at 16:51│Comments(0)
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