子連れキャンプのおすすめ道具たち

Helinox(ヘリノックス) Ｈｅｌｉｎｏｘ　Ｃｈａｉｒ



キャンプをやっていると、だんだんとアイテムが増えていきがちです。私の場合も面白くて、あれも欲しい、これも欲しいという具合に、なんだかんだ理由をつけては毎シーズン道具が増殖していきます。
そして、はたと気が付くと車に載りきらないほどの量になってしまいました。これではいけない、必要なものに絞っていかねば・・と思うのですが、アイテムを減らすというのはなかなか勇気が要ります。そこで、当面目指しているのがコンパクト化です。コンパクト化を推し進めれば、アイテム数を減らさずに荷物の減量ができるかも・・・？

そんなくだらない前置きはさておき、ここ最近ブームになっているのが地面に近いところで過ごす「ロースタイルキャンプ」です。もしかすると、リビング付きの２ルームテントが増えてきたのと関係があるのかもしれません。
２ルームテントは、テントの寝室自体のサイズは単体のテントと変わらないものが多いのですが、リビングスペースはどうしても単体のシェルターやスクリーンタープと比べると狭いのは否めません。そんな、ちょっと窮屈な空間でも、ロースタイルならば割と狭さを感じずに過ごすことができますよね。
ロースタイル向けのチェアもいろいろなものが販売されていますが、収納時のコンパクトさや携行性も考えるならば、このイスはかなり使い勝手がいいのではないでしょうか。

何しろ、収納時のサイズは収納袋に入れた状態で２Lのペットボトルくらいの大きさ。重さはペットボトルの半分程度ですので、結構軽く感じると思います。
本体のフレームは華奢に見えるかもしれませんが、アルミ合金製なので非常に丈夫です。また、座り心地については「包まれるような」と表現されるように、とてもコンパクトチェアとは思えないような座り心地です。
座面高が低いので、子供が使っても使いやすいようです。本体が軽いので、子供でも楽に移動させることができますよね。

ネックは価格でしょうか。他のものも似たような傾向がありますが、品質や耐久性の高さと価格は比例すると思います。安くて良いものもありますが、耐久性がイマイチだったりすることが多いです。
また、その軽さゆえ風の強い日にイスだけ放置するのは危険かもしれません。簡単に飛ばされてしまいますので・・・。

軽さとコンパクトさ、座り心地が高いレベルでマッチしたイスだと思います。
値段は張りますが、それに見合った価値はあると思いますよ。

詳しくはこちら

Helinox(ヘリノックス) Ｈｅｌｉｎｏｘ　Ｃｈａｉｒ

●座面サイズ:56(幅)X35(奥行)cm
●座面高さ:34cm
●座面全高:68cm
●収納サイズ:約35X12X10cm
●重量:約930g(本体約850g+収納袋約80g)

●快適な座り心地と抜群の携帯性を両立したポータブルチェア


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ファミリーキャンプ・子連れキャンプのおすすめ道具紹介

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●座面は立体的な曲面を持ち、ゆったりと包み込まれるような座り心地が得られます。
●フレームはアルミポールと樹脂モールドを採用し、軽量・コンパクトに収納出来ます。フレームはショックコードを内蔵し、一体化され、組立てや分解が簡単に行えます。

●座面サイズ:56(幅)X35(奥行)cm
●座面高さ:34cm
●座面全高:68cm
●収納サイズ:約35X12X10cm
●重量:約930g(本体約850g+収納袋約80g)
●張り材素材:ポリエステル
●フレーム素材:アルミ合金+樹脂モールド
●1人用

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