子連れキャンプのおすすめ道具たち

モンベル(montbell)　パックラップ　レインコート　Ｊｒ．



キャンプで雨に降られるというのはあんまり想像したくはありませんが、近年特に夏場は天候が不安定で、天気予報も当てにならないと感じていらっしゃる方は私だけではないと思います。

先日のキャンプも、出発当日までは雨は降って通り雨程度の予報でしたが、二日目は土砂降りの大雨。それも半端ではない降り方で、傘をさしていても濡れてしまうほどで参りました。
雨具は持って行ったからよかったものの、天気予報が晴れでも雨具の用意だけは必要だと改めて再認識させられました。

雨の中で撤収作業をするのでなければ大人は傘でも大丈夫ですが、子どもは傘と一緒にレインコートも用意しておいた方が良いと思います。
大人と違ってせっかくキャンプ場にいるのに、雨が降っているからといってじっとしていなさいと言う方が無理な我が家の子どもたち。レインコートがあれば、かなり自由に動き回れるようです。

100円ショップなどでも売っている、半透明の安いレインコートでも使い捨てと考えれば悪くないかもしれませんが、安いカッパはとにかく動きにくくて蒸れやすく、着ているものがびしょびしょになってしまうことも。。。これでは、何のための雨具なのかわかりません。
きちんとしたメーカーのものは値段もそれなりにお高いですが、やはりそれだけの価値があると思います。

今回紹介するのは、登山用品などでもお馴染の、信頼できるモンベル製のレインコートです。
スーパーハイドロブリーズという防水透湿性素材を使った、軽くて防水性が高く、蒸れにくいレインコートです。縫い糸やジッパーまで撥水素材を使っているので、その辺で売っている安いレインコートとは動きやすさ、耐久性が全然違うと思います。

兄弟がいればそれだけ長く使えるので、少々お高いですが十分元は取れるんじゃないでしょうか。
幼稚園や小学校の遠足に持って行くのにもぴったりですね。

カラーはロイヤルブルー・ルビー・サンフラワーの3色があります。

詳しくはこちら

モンベル(montbell) パックラップ　レインコート　Ｊｒ．

●収納サイズ：直径8×16cm
●平均重量：210g



●動きやすくすっきりとしたシルエットながら、デイパックなどを背負ったままでも着用できるレインコートです。薄手で軽量な素材を採用し、しなやかな着心地を実現。軽量コンパクトなので常時携行していただけます。ランドセルには対応できません。

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ファミリーキャンプ・子連れキャンプのおすすめ道具紹介

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●素材：スーパーハイドロブリーズR2レイヤー
●表地素材：40デニール・ナイロン・リップストップ
●収納サイズ：直径8×16cm
●平均重量：210g
●適応サイズ（単位／cm）：130（身長125～135、胸囲61～67、胴囲53～59）、140（身長135～145、胸囲64～72、胴囲54～62）、150（身長145～155、胸囲70～78、胴囲58～66）
●特徴：夜間の視認性を高めるリフレクティブ・ロゴ、背面にリフレクティブ・テープつき、撥水糸、撥水ジッパー、ネームタグつき、スタッフバッグつき