子連れキャンプのおすすめ道具たち

ノーブランド　特定小電力トランシーバー２個セット




一昔前はスキーや海のレジャーなどに行った時の連絡手段はトランシーバーというのが当たり前でした。今ではすっかり携帯電話に取って代わられてしまった感がありますが、いくら現代の携帯電話といえどもどこでも電波が届くわけではありませんよね。

特に、家族連れでも安心して行ける（空いている）ちょっとマイナーなスキー場や、あまり高規格ではない山間のキャンプ場などでは、携帯電話のキャリアにかかわらず電波が届かない場所というのが意外にたくさんあります。

我が家では長男がスキー場のリフトを一人で乗り降りできる身長になって、今まで親と一緒でないと滑れない（正確にはリフトに乗れない）でいたのが解放されて、放っておくと一人でどこかへ行ってしまいます。

まだ小学校低学年なので携帯電話を持たせておくにはちょっと早すぎると思っていますし、わざわざそのために携帯電話を買う気にもなれません。
そういう時に昔使っていたトランシーバーがあったのを思い出しました。

さすがに昔使っていたものはもう使えなかったので、新しいものを買おうか真剣に考えています。
ブランドにこだわらなければ、結構安く手に入るようになったのですね。
他のメーカーの特定小電力トランシーバーとならチャンネルを合わせれば交信できると思うので、後から二男の分も買い足して使うこともできそうです。
また、単三乾電池で動くので、手軽に使えて予備のバッテリーも用意しやすいというメリットもありますね。

スキー専用では、ちょっともったいないような感じがしたのでよく考えてみれば、我が家の場合はキャンプの時も使えるので、そっちの方がメインの使い方になるんじゃないかと思っています。

キャンプ場では子供たちは勝手にどこかに行ってしまって探すのに場内をウロウロ・・・なんて事はしょっちゅうですから。。。

多くのトランシーバーのユーザーは携帯電話に移行いているのではないかと思うので、電波の空きチャンネルがなくて混線してしまうという心配はないかな・・と勝手に想像しています。

でも、兄弟で取り合いになってしまってすぐに買い足す事になるのかな・・？

詳しくはこちら

ノーブランド 特定小電力トランシーバー２個セット

●本体サイズ：高117×幅59×奥行31mm
●本体重量：約190g
●パッケージサイズ：高さ160×幅215×奥行60mm
●パッケージ重量：約400g


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ファミリーキャンプ・子連れキャンプのおすすめ道具紹介

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●本体サイズ：高117×幅59×奥行31mm
●本体重量：約190g
●パッケージサイズ：高さ160×幅215×奥行60mm
●パッケージ重量：約400g
●セット内容：本体×2・ベルトフック×2・イヤホンマイク×2・取扱説明書
●周波数範囲：422.05～422.30MHzの指定された20チャンネル（12.5kHzステップ）
●電波形式：F3E
●周波数安定度：±4ppm
●送信出力：10mW
●受信感度：-14dB以下（12dBSINAD）
●受信方式：ダブル・スーパーヘテロダイン方式
●電源電圧：定格電圧DC4.5V（単3アルカリ電池3本）
●受信待受け時消費電流：約50mA
●受信最大時消費電流：約140mA
●送信時消費電流：約70mA
●使用環境温度範囲：-10～＋50度