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防災用品としても:サーマレスト リッジレスト クラシック
THERMAREST(サーマレスト) リッジレスト クラシック

サーマレストのマットというと、私にはキャンプというよりは登山向けのイメージも強くて、品質は確かながら値段も結構張るような気がしていました。
でも、このマットなら値段的にも手を出しやすくて、性能も安心ではないかと思います。
キャンプ向けのマットというと、テント内全面を覆うような大きなサイズのものもありますが、私はそういった大きなサイズのマットはあくまでもインナーマットと考えて、シュラフの下には各自用のマットを使うのが良いと思います。
キャンプ初心者の頃はテント下のグランドシートとインナーマットがあれば十分かと思っていましたが、それではグッスリ眠れないことも多くて何種類かのマットを試してきました。いわゆる銀マットを何重にも重ねてみたり、エアマットを使っていたこともありました。でも結局落ち着いたのはこの手のウレタン(?)マットで、折り畳んだり丸めたりして収納しておいて、使う時に広げるだけのものです。
エアマットは条件が合えば寝心地も良くて満足していた部分もあったのですが、私の使い方では総合的には単なるマットレスタイプの方が合っていました。
この手のマットの最大の特徴は、広げればすぐに使えること、そして撤収もあっという間だということです。
その反面、収納時にかさばるという欠点もありますが、耐久性もあり軽いので、我が家ではこの手のマットで落ち着いた、という感じです。
最近増えている災害時の備えとしても、こういったマットは役に立ちます。
我が家では幸いなことに避難所に避難するような状況にはなったことはありませんが、避難所の多くは体育館や公民館の板張りの床にごろ寝というスタイルになるかと思います。
こういう板張りの床は冷たくて硬いので、ここにレジャーシートやブルーシートを敷いて横になるというのはなかなか苦痛ではないかと思います。
避難所によっては段ボールベッドやウレタンなどのマットが用意されていることもありますが、残念なことに日本のほとんどの避難所にはこういった装備はないか、あっても避難者全員に行きわたるような数を用意していることは期待できない状況だと思います。
ある程度の装備を自分で用意したうえで、早めに避難して避難所のスペースを確保しておくというのが自分たちでできる対策なのではないかと思います。
電源もポンプも必要がないウレタンマットなら、多少かさばっても持っていくだけですし、これ一枚で快適さが段違いになると思いますよ。
薄っぺらいマットに見えるかも知れませんが、キャンプでも避難所でも、あるとないのでは大違いだと思います。
詳しくはこちら
THERMAREST(サーマレスト) リッジレスト クラシック
寸法:51×183cm
収納サイズ:(長さ×直径)51×20cm
厚さ:1.5cm
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寸法:51×183cm
収納サイズ:(長さ×直径)51×20cm
厚さ:1.5cm
重量:400g
R値:2.6
Posted by ゆーパパ at 16:46│Comments(0)
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