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メインで使えるランタン:ペトロマックス HK500
ペトロマックス HK500

ちょっとメンテナンスや点火に手はかかりますが、圧倒的に燃料代が安く済むのがケロシン(灯油)を使う火器類です。
手軽さで言えばガスや電池式のものには到底かないません。しかし、光量の大きさとランニングコストの安さで言ったらケロシンの右に出るものはいないと思います。
液体燃料のランタンでは、現状コールマンがファーストチョイスになるかと思います。ただ、日本ではコールマンの液体燃料のランタンはホワイトガソリンが基本です。中にはレギュラーガソリンが使えるものもありますが、それはあくまでも非常用です。コールマンの本国アメリカではケロシン使用のランタンが定番品として販売されているのですが、日本では正規に取り扱いがありません。
どうしてもコールマンのケロシンランタンが使いたい場合は並行輸入品を扱っているショップで求めるか、現地から直送してもらうしかありません。
コールマンから離れれば、こういったランタンもあります。
ドイツのペトロマックス製ランタンで、大型・大光量を誇るランタンです。
質実剛健という言葉が似合いそうな飾り気のない外観ですが、そこがまた魅力のランタンでもあります。ドイツ製と言われると納得される方も多いのではないでしょうか。
ケロシンの火器類は、ガソリンに比べ「プレヒート」という作業が必要になるのでちょっと手間はかかります。また、精製度が高いホワイトガソリンに比べると灯油は不純物が多いので、ジェネレーターなども定期的にメンテナンスしてあげる必要があります。でも、手入れをすることで道具に愛着が湧いてくるのも事実ですよね。
他人とは違うランタンを探しているのならピッタリかも知れません。
キャンプに行く回数が多いほど、燃費の安さが効いてきますよ。
詳しくはこちら
PETROMAX(ペトロマックス) 灯油ランタン HK500 ブラス
●サイズ:最大径17cm
●高さ:最大40cm
●本体重量:2400g
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![]() | PETROMAX(ペトロマックス) 2012-12-29
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●HK500シリーズはキャンプ等のアウトドア、レジャー用途だけでなく圧倒的な明るさと長時間点灯可能なことから漁業関係など数多くのプロフェッショナルから高い支持を得ています。
●燃料:灯油
●サイズ:最大径17cm
●高さ:最大40cm
●本体重量:2400g
●タンク容量:1L
●燃焼時間:約8時間
●明るさ:500CP(約120W)
タグ :ペトロマックス
Posted by ゆーパパ at 17:41│Comments(0)
│ランタン
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