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リニューアルされた超定番テント:スノーピーク アメニティドーム
スノーピーク(snow peak) アメニティドーム

我が家でも使っているテント、スノーピークのアメニティドームが今シーズンリニューアルされました。
リニューアルといっても、パッと見マイナーチェンジといった方がしっくりくるような感じですが、設計そのものは新規設計とのこと。
室内サイズなどの使い勝手に変更はないようですが、より耐候性を高めた設計になっているようです。
ベストセラーモデルなので、外観などのイメージを変えずに、快適性を高めたりしているようですね。
スノーピークの製品というと、高価格なイメージがどうしてもあるかと思います。確かに物はいいのだろうけれど、いくらなんでも高すぎやしませんか?と思うようなプライスタグが付けられていることもしばしば。
年に1~2度くらいしか使わないようなスタイルだと、最初から選択肢から外していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
我が家でもさすがに高嶺の花のように思っていたのですが、テント選びに行ったアウトドアショップで勧められて、アメニティドームを買ったのでした。今となっては懐かしい感じすらある、エンジとベージュのツートーンカラーのモデルでした。
決め手になったのは値段でした。スノーピークのテントは高いと思っていましたから、最初は選択肢になかったのです。が、店員さんの勧めで試し張りまでさせてもらって値段を聞くと、コールマンなどのテントと予算的には大差がないではありませんか!
その場で即決・・といった感じでしたね。
数年後に値下げされたので何とも言えない感じがしましたが、これはきっとユーザーの敷居を下げるための価格戦略なんだろうな・・と思います。テントやタープは同じブランドのもので揃えた方がサイトに統一感が出ます。核となるアイテムをあえて安めに値段設定して、その後のアイテムの追加購入も狙うのでしょう。
テントそのものの機能としてはその当時から我が家には文句ないもので、今回のリニューアルでも謳われていますが耐候性、特に風に対する強さはなかなかのものだと思います。
ある時は、背が高いテントが強風であおられて破損したりしている中、何事もなかったかのように過ごすことができました。
夜、急ににわか雨が降るようなこともありますが、しっかりとペグダウンしてロープでテンションをかけておけば、かなりの風でもびくともしません。その点は数あるファミリー向けのドームテントの中でも光る点だと思いますよ。
天井高が低いとは言っても、登山用のテントほど小さい訳ではありませんし、テントの中で過ごすのは寝る時くらいの我が家にとっては合っていたテントなのだと思います。
同価格帯の他のメーカーのテントと比べると、フレームの素材やファスナーの滑らかさや耐久性など、目立たないところにちゃんとお金がかかっている感じがします。Mサイズならフロアサイズが四畳半くらいありますから、大人4人でも何とかなります。
長く付き合うことができる、良くできたテントだと思いますよ。
詳しくはこちら
スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームM SDE-001R
●材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1800mmミニマム、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061(直径12.8mm+直径12mm・前室直径11.8mm+直径12mm)
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このアメニティドームは、設営が簡単な3本フレームを採用し、家族4~5人が過ごすのに快適なサイズです。耐水圧もランドブリーズと同等の1800mmを保証しています。



●初めてキャンプする人に、最高の幸せを。その願いが生んだスノーピークの超ベストセラー。誰にでも設営しやすく、子どもを片手で抱っこして入りやすい。必ず満足できるテントです。



●セット内容:テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(1.4m×2、2.5m×2、2又5m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
●キャリーバッグサイズ:74×22×25(h)cm
●重量:8kg
Posted by ゆーパパ at 16:07│Comments(0)
│テント
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