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広げるだけの簡単マット:キャプテンスタッグ EVAフォームマット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EVAフォームマット

テント内で快適に過ごすためにはシートやマットの類が欠かせません。
昔からよく言われていることですが、テントと地面の間に敷くグランドシート、テントの中に敷くシートやマットのチョイスが快適性を左右します。
私は最初の頃はグランドシートはホームセンターのブルーシート、インナーマットはこれまたホームセンターの銀マット、という一番ベーシックでよくありがちな組み合わせでスタートしました。
ところが銀マット一枚ではとてもじゃありませんがぐっすり眠るなんてことは不可能。当時は川畔にあるキャンプ場をよく使っていましたから、地面は土と小石が入り混じった状態で、薄い銀マット一枚では横になってみると小石程度の凸凹でもはっきりとわかるくらい。まぁ地面に寝ているのに近い感覚でした。
しばらくはそれで我慢していたものの、もっと快適に眠りたいと思うようになってだんだんとグレードアップ。その後しばらくはエアマットを使っていました。少量の空気で膨らむエアマットはなかなか快適で良かったのですが、空気を入れる、抜くという作業が結構大変だったのと、穴が開くと全く使えない・・ということで、何代か買い換えた後に今はこのEVAフォームマットに落ち着いています。
ちなみにテントの中全体にクッション性のあるインナーマットを敷いて、各自寝る部分にこのマット、その上にシュラフというスタイルです。
このEVAフォームマット、使いだして一番実感したのが、「設置、撤収が楽」という事でした。なにしろアコーディオンのように畳まれているものを、ゴムを外して広げてやるだけ。片づける時は反対にパタパタ折り畳んでゴムで留めるだけ、という簡単さ。汗をかきながら頑張ってエアマットを膨らませていたのから比べると雲泥の差です。
もちろんエアマットと比べると収納時にサイズが大きいという欠点はありますが、私にはこっちの方が合っているようです。何といっても寝ている間に空気が抜けて使えなくなってしまうような事は一切心配しなくて良くなりましたしね!
このマットはシュラフの下に敷く、一人用のマットです。テントの中全体をカバーするような使い方は想定していないと思いますので、テントの中にいきなりこのマットだけだと辛いかと思います。テントのフロア全体を覆うインナーマットを敷いた上での使用が良いと思いますよ。
価格が安いですから耐久性はそれなりなのですが、それでも1~2年でヘタってしまうようなことはないと思います。それよりも畳んだ時に付けるゴムバンドの跡がはっきりと付いてしまう方が気になりますが・・。
ふわふわしたやわらかい寝心地、という感じではないのですが、寝心地も結構良くて地面からの冷気もしっかりと防いでくれます。
何より手間がかからず子供にも自分で敷いて自分で片付けさせることができるこのマット、実はかなりお気に入りで使っています。
詳しくはこちら
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EVAフォームマット
●製品サイズ(約)/幅56×長さ182×厚さ2cm
●収納サイズ(約)/13×12.5×長さ56cm
幅が広いダブルサイズもあります
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EVAフォームマット ダブル
幅140×長さ217×厚さ1.5cm
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●キャンプ・レジャー、車泊でのマットレスとしても便利。


●製品サイズ(約)/幅56×長さ182×厚さ2cm
●収納サイズ(約)/13×12.5×長さ56cm
●材質/マット:発砲ポリエチレン、EVA樹脂、バンド:合成ゴム
Posted by ゆーパパ at 11:58│Comments(0)
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