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サイドドアが便利:小川キャンパル パラディオ56DX
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) パラディオ56DX

大きな開口部を持つ、小川キャンパルの2ルームテントです。
ほんの数年前までは2ルームテントというのはかなり特殊な珍しい存在でした。まだスクリーンタープですら珍しかった頃からキャンプをしている私にとっては、テントとタープは別々に建てるもので、連結して使うとより便利・・くらいの認識しかありませんでした。
それが、最近ではかなりたくさんの2ルームテントが販売されており、キャンプ場でも良く見かけるようになってきました。
リビングと寝室が一体となっている2ルームテントは、サイズが大きいために設営するのはテント単体に比べると大変ですが、寝室とリビングが繋がっている安心感、便利さという点ではこれに勝るものはないと思います。
我が家では、まだ次男が小さかった頃に一度、夜テントで寝かせた後目が覚めて泣いているのに気付かずに、汗びっしょりで大泣きさせてしまったことがありました。かなりの時間泣いていたのだと思いますが、隣で寝ていた長男はそれに全く気付かずに爆睡・・。テントから少し離れたタープの下でお酒を飲んでいて全く気づきませんでした。あれはかわいそうな事をしたなと、未だに申し訳ない気持ちでいます。
その点、こういった2ルームテントならばリビングが寝ているすぐ隣にありますから、小さなお子さん連れの方でも子供の異変にすぐ対応できますので安心感が違いますよね。
2ルームテントと一口に言ってもかなりたくさん種類がありますが、このテントの売りは何と言ってもリビングの三方にある開口部です。安価なモデルだと両サイドには出入り口がないものが多いのですが、両サイドに大きな出入り口を持つこの パラディオ56DXはサイトレイアウトの自由度も高くなりますし、フリーサイトなどでは全開にして解放感を味わうこともできます。
また、すべてのドアには「ひさし」が付いていて、雨や日光を遮る役割を果たしてくれます。
小川キャンパルというメーカーは地味なイメージがあるかもしれませんが、作る製品は確かなものばかり。品質に不満が出るようなことはないと思います。長く付き合えるテントだと思います。
ポールをセットするとインナーも一緒に立ち上がる一体型の構造ですから、設営も比較的簡単だと思います。
このテントとオープンタープを組み合わせて使うとより快適にキャンプライフが送れると思いますよ。
詳しくはこちら
小川キャンパル パラディオ56DX

●パッキングサイズ:76×34×33cm
●重量:幕体/約11.0kg、ポール/約8.2kg
●付属品:ペグ、ピン、張綱、金づち、収納袋
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●「パラディオ56」に側面ドアを追加したDXモデル。
●一体型のキャビンドーム。6本のポールをセットするとインナーも同時に立ち上がる構造です。
●両側面の出入口。リビングスペースの側面左右に出入口を装備。サイトでの動線がスムーズに。
●広いリビングスペース
●後面の出入口。後面フラップを巻き上げると大きなメッシュパネルと出入口になります。
●ひさしを装備。前・後面出入口には雨の吹込みを抑え、日差しを遮るひさしを装備。




●素材:フライ/ポリエステル75d(耐水圧1800mm)、本体/ポリエステルタフタ(耐水圧1800mm)、グランドシート/ポリエステル210d(耐水圧1800mm)、ポール/6061アルミ合金及びスチール
●パッキングサイズ:76×34×33cm
●重量:幕体/約11.0kg、ポール/約8.2kg
●付属品:ペグ、ピン、張綱、金づち、収納袋
●収容人数:5~6人用
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Posted by ゆーパパ at 15:47│Comments(0)
│テント
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