子連れキャンプのおすすめ道具たち

スノーピーク(snow peak)　ファイヤーサイドグローブ




ダッチオーブン
などを使う時に必要になるのが皮手袋ですね。焚き火をするときなども、あった方が火傷の心配が少なくなります。

軍手でも2枚重ねにしたりして代用できなくもありませんが、皮手袋の方が丈夫で安心感があります。木綿の軍手の場合は中の手まで熱が伝わりやすかったり、火の粉がかかると穴が開いてしまったりすることもあります。
また、アウトドア用の皮手袋は丈が長く、手首を完全に覆ってくれるので焚き火や炭の熱で火傷するのを防いでくれます。

そして何よりも、皮手袋の方が雰囲気が出ます。ある程度使い捨ての状態に近い軍手と違い、長い間使っていくうちに皮が馴染んでだんだんと味が出てきますね。
使い込んだ皮手袋は、いかにもアウトドアマンといった感じの雰囲気を醸し出してくれます。

アウトドア用の皮手袋というと、ダッチオーブンで有名なロッジの赤い皮手袋を思い浮かべる方も多いと思いますが、私がはめてみた感想ではサイズがやや大きめで、ブカブカした感じがしました。
まだ新品で皮が馴染んでいないせいもあるのだと思いますが、個人的には作業がちょっとやりにくい感じ。アメリカ人の手のサイズに合わせてあるのかもしれませんね。

その点国産メーカーのものなら日本人に合わせたサイズなので、フィット感は良くなると思います。手のサイズは人それぞれなのでできるだけ試着してからの購入がおすすめですね。

このスノーピークのファイヤーサイドグローブは、中のインナーグローブが取り外せて洗えるのが特徴です。皮手袋は洗濯するわけにはいかないので、使っているうちにインナーが手垢で黒ずんできてしまいますが、このファイヤーサイドグローブならそんな心配はありません。
汚れが気になるならフリースのような素材のインナーだけ取り外して洗濯してしまえば良いので衛生的です。
でも、アウターは洗っちゃダメですよ！皮ですから。洗うのはインナーだけにしておいて下さいね。

詳しくはこちら

スノーピーク(snow peak) ファイヤーサイドグローブ

●サイズ：全長約３４０ｍｍ
●材質：アウターグローブ／スエード革（ケブラー糸使用）、インナーグローブ／ポリエステルｘコットン等（表地難燃繊維使用）


ダッチオーブンクッキングにオススメのスエード生地グローブです。



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●サイズ：全長約３４０ｍｍ
●材質：アウターグローブ／スエード革（ケブラー糸使用）、インナーグローブ／ポリエステルｘコットン等（表地難燃繊維使用）

スノーピーク(snow peak) ファイヤーサイドグローブ UG-023 スノーピーク(SNOWPEAK) 定価 ￥ 4,830