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コンパクトにしまえるハイバックチェア:コールマン レイチェア
Coleman(コールマン) レイチェア

キャンプというとアウトドアで活動している時間が長いように思われがちですが、結構長い時間椅子に座っていたりするものです。キャンプの楽しみの一つは気持ちいい木陰やタープの下での昼寝・・なんていいう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
昼間からビールを飲んでウトウトするのって本当に気持ちいいですよね~。
そんな、リラックスタイムを過ごすのにピッタリなのが、肩や首まで背もたれが届く、ハイバックタイプのチェアです。別名「昼寝イス」なんて呼ばれているほど寝落ちしてしまう率が高いハイバックチェアですが、定番モデルとして親しまれているものがいくつかありますよね。
今回紹介するコールマンのレイチェアは、後発のモデルらしく定番モデルの欠点を改良したようなつくりになっています。
まず目に付くのは3段階のリクライニング機構が付いていること。もともとこの手のイスは背もたれが寝ているものが多くて、それゆえ体を預けられるのでゆったり座れるのですが、食事をしたりするのにはちょっと不向きでした。それが、リクライニング機構を付けたおかげで比較的背もたれが立った状態から、それこそお昼寝ポジションのような寝た状態まで対応できるようになっています。
それから、このチェアの目立たないけれど最大の特徴は、収納時の寸法が短いという事ではないかと思います。
一般的なハイバックチェアの場合、背もたれの長さの関係からどうしても1m位の長さになってしまいました。これって結構長いんですよね。車に積み込む時も、ちょうどいい具合に収まらない・・ということもありました。
それが、このチェアは折り畳み機構が独特で、収納時の寸法は一般的な収束型のハイチェアとほとんど変わりません。
同じコールマンのスリムキャプテンチェアが収納時82cmの長さに対してこのレイチェアは89cmと、ハイバックチェアとしてはかなり異例の短さではないかと思います。テントやタープなども90cm前後の長さに収納するものが多いので、これはかなり短いと思います。
複雑な機構を採用するとその分重くなってしまう事もありますが、レイチェアは重さも普通のイスとあまり変わりません。
ハイバックチェアでゆったり座れるのに荷物をまとめる時も収まりが良い、そんなイスです。
カラーはコールマンお馴染みのグリーンとレッドの2色展開です。
人気が出ればカラーバリエーションも増えるかもしれませんね。
詳しくはこちら
Coleman(コールマン) チェア レイチェア
●本体サイズ:約61×70×98(h)cm
●収納サイズ:約25×15×89(h)cm
●重量:約3.7kg
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●3段階リクライニング式ハイバックチェア
●アルミニウムフレーム
●3段階にリクライニング調節可能
●3段階にリクライニング調節が可能で背もたれと座面の絶妙な角度が、快適な座り心地をもたらします



●素材:シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム、スチール、他
●本体サイズ:約61×70×98(h)cm
●収納サイズ:約25×15×89(h)cm
●重量:約3.7kg
●座面幅:約50cm耐荷重:約80kg
●付属品:収納ケース
Posted by ゆーパパ at 14:27│Comments(0)
│チェア
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