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迷ったらコレ!:スノーピーク アメニティドーム
スノーピーク(snow peak) アメニティドーム

キャンプで核になるアイテムと言ったらやっぱりテントですよね。
多くの方が一番最初に揃えるアイテムの一つなのではないでしょうか。できればキャンプ慣れしていない初心者のうちはレンタルで済ませて、キャンプ場で他の人が使っているものを観察したりして、自分たちにはどんなテントが合っているのか、よく吟味してから購入した方がいいとは思うのですが、我が家も含めてやっぱり最初に欲しいんですよね~テントって。
ちょっと前まではファミリー向けのテントといえばドーム型のテントというのが基本形でした。それにヘキサタープを組み合わせて使っている方がすごく多かったと思います。
それが、だんだんとオープンタープからスクリーンタープやシェルターと呼ばれるタイプのものが増えていき、テントと連結して使っていらっしゃる方も見かけるようになり、スクリーンタープとテントを合体したような形の2ルームテントやオールインワンと呼ばれるようなものもかなり多くなってきました。時代は変遷していくのだな・・と感じる今日この頃です。
どんどんと新しいものが登場しては消えていく中で、定番とも呼べるロングセラーモデルもあります。新しいものは新しいなりの魅力もありますが、ロングセラーを続けているモデルにはやはり多くのキャンパーからの支持を得るだけの理由があるのだと思います。
このアメニティドームはまさにそんなロングセラーモデルの代表格のテントです。
スノーピークの製品は高価なものが多く、初心者には手を出しにくいのですが、このアメニティドームは至って普通の価格設定で、多くの人に選んでもらいたいというメーカー側の戦略的な価格設定なのだと思います。また、かなり長い間販売されているモデルなので、製造ラインの減価償却が終わっているのではないかとも思います。
ともかく、子ども連れの家族4人前後で使うのにちょうど良いサイズで、耐水圧などはものすごくハイスペックという訳ではありませんが、骨組みであるポールの素材や幕体の生地、ファスナーを開閉するときの滑らかさなど、触ってみれば格安のテントとは物が違うということが実感できると思います。
最近のテントは背が高くてテントの中で立って着替えができるようなものが多いのですが、このアメニティドームは天井高は低めですので、絶対的な空間の広さという点では最近の多くのテントに劣ると思います。
しかし、背が高いということは横から風を受ける面積も大きくなるので、ちょっとした突風でも大きく影響を受けてしまうことがあります。メインポールの素材によっては、ポールが折れて倒壊・・なんてことにもなりかねません。しっかりとガイドロープを張ってテンションをかけておいても結構ぐんにゃりと風に押されてしまっているテントを見かけることがあります。
アメニティドームなら、私の経験上台風のような風に吹かれない限り持ちこたえてくれると思います。もちろんしっかりと設営するというのが前提の話ですが。
テントの中で過ごす時間って、基本的に寝ていることが多いと思うので、天井が高くても低くてもあまり関係がないように思うのですがいかがでしょうか。それよりも耐候性が高い方が私としては嬉しいし、安心できると思います。
グランドシートやインナーマットなども270cm四方という汎用的なサイズのおかげで、安い他社製のものがそのまま利用できます。専用品となるとどうしても高くなりがちですから、これもポイントが高いと思います。
テントをどれにしたらいいか迷っているのなら、文句なくおすすめできるテントです。
前室も広く、脱いだ靴などを置く場所に困らないのもいいですよ。
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【送料無料】スノーピーク(snow peak) アメニティドーム ベージュ×グレー SDE-001

●サイズ:503×270×150(h)cm(使用時)、キャリーバッグ:74×22×25(H)cm
●平均総重量:8.9Kg(フレーム、ペグ、ロープ含む)
このアメニティドームは、設営が簡単な3本フレームを採用し、家族4~5人が過ごすのに快適なサイズです。耐水圧もランドブリーズと同等の1800mmを保証しています。
ひと回り大きいLサイズもあります
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![]() | スノーピーク(snow peak) 2012-03-12
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●ハイパフォーマンスでありながらローコストを実現したファミリーテント!高い基本性能を備えながら、魅力的な価格を実現した新スタンダードドーム。フロアサイズ2.7mX2.7mのグループからファミリーまで5人がゆったり過ごすことができるようデザインした大型ドームテントです。多彩に使えるサイドドア付の大型前室を装備し、前室のメインパネルは別売のポールを利用することでタープのように利用することができます。このように大きな前室と充分な広さのインナーテントを持ち合わせることで快適な居住性が得られます。また、独自の3本フレーム構造を採用し、高い耐久性を実現しながら簡単に設営がすることができます。


●フライシート:75Dポリエステルタフタ・70Dナイロンタフタ・PUコーティング耐水圧1800mmミニマム・UVカット加工・テフロン加工(初期撥水100点、5回洗濯後90点)
●インナーウォール:70Dナイロンタフタ
●ボトム:210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1800mmミニマム ・テフロン加工(初期撥水100点、5回洗濯後90点)
●フレーム:超々ジュラルミンA7001+A6061(12.8mm)
●セット内容:インナ×1、フライシート×1、本体フレーム×3、前室フレーム×1、ジュラペグ(17cm×16)、自在付きロープ(2.5m×2本、二又用1.9m×2本、二又用1.4m×2本、0.7m×4本)、リペアパイプ×1、キャリーバッグ×1、フレームケース×1、ペグケース×1、取り扱い説明書×1
●※写真はサンプル撮影のもので、実際のカラーとは色合いが若干異なります。
●サイズ:503×270×150(h)cm(使用時)、キャリーバッグ:74×22×25(H)cm
●平均総重量:8.9Kg(フレーム、ペグ、ロープ含む)

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Posted by ゆーパパ at 15:45│Comments(0)
│テント
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