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冬キャンするなら:小川キャンパル ちびストーブIII
ogawa(小川キャンパル) ちびストーブIII
新型コロナウィルスの影響もあって、数年前からのアウトドアブームがさらに加速した感がある昨今です。
昨シーズンに初めてキャンプをしたというご家族も多かったのではないでしょうか。
それが今年は身近な場所でも、冬場にテントやタープを見かけることがしばしばあります。
今までは年に1度か2度くらいしかそういった光景を見かけなかったのですが、今シーズンはどう見ても明らかに冬キャンをしている方が多くなっています。
私の生活圏では、天気が良ければ冬場でも日中は10度以上になることが多いのですが、朝晩は冷える時は最低気温がマイナス5~7度くらいになることも。
とてもじゃありませんが、薪ストーブなどの強力な暖房器具がなければキャンプをするのは危険です。
デイキャンプでも、焚き火台は必須ではないでしょうか。
アウトドア向けの薪ストーブで、定番の人気を誇るのがこのちびストーブです。
一般的な薪ストーブは厚手のスチール製のものが基本で、持ち運ぶことを前提に作られてはいません。
このちびストーブは一般的な薪ストーブよりも小型ですが、煙突や台座などの部品がすべて取り外せて、本体内部に収納できるというのが最大の特徴です。
もちろんキャリーバッグも付いていますので、灰などで車内が汚れてしまうのを防いでくれます。
煙突は付属のものだけだと短かったりするようですが、ちびストーブを使われている方は結構皆さん色々と工夫されているようで、ネットで調べれば運用方法などかなり参考になると思いますよ。
ただ、いくら薪ストーブを用意したからといって、それだけで温かく冬キャンできるほど甘くありません。
冬場にお子さん連れでキャンプをするのは、私個人的にはかなり上級者の方でないと難しいと思います。
薪ストーブは熱量も大きいですが、燃料となる薪の量もかなり必要ですし、後始末も大変です。初心者の方は特にそういったことを事前に良く調べて、覚悟を持って冬キャンに臨んでほしいと思います。
また、幕内でこういった火器類を使用するのは一酸化炭素中毒のリスクと隣り合わせです。一酸化炭素濃度を教えてくれる警報機などの装備も必須ですし、何より自己責任だということをお忘れなく。
詳しくはこちら
ogawa(オガワ) ちびストーブ3
素材:本体/鉄板0.6mm、煙突/ステンレス、脚/スチール(直径19mm)
サイズ:幅28×奥行40×高さ150cm
パッキング:幅38×奥行47×高さ33cm
重量:約5.2kg
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煙突や台座が分解でき、本体に全てのパーツが収納可能。持ち運びに便利なキャリーバック付き。従来品にロストルが追加されました。
※鉄板という材質上、若干の反りや曲がり、塗装の剥げ、薄いキズ等がある場合があります。◆セット内容:従来品にロストルが追加となりました。付属のキャリーバッグに全てのパーツが収納可能です。
素材:本体/鉄板0.6mm、煙突/ステンレス、脚/スチール(直径19mm)
サイズ:幅28×奥行40×高さ150cm
パッキング:幅38×奥行47×高さ33cm
重量:約5.2kg
付属品:煙突(3パーツ)、曲がり長、笠、中籠、火バサミ、ロストル、収納ケース
Posted by ゆーパパ at 17:29│Comments(0)
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