子連れキャンプのおすすめ道具たち

  

ロゴス(LOGOS) ワイド薪ラックウッドテーブル



秋は焚き火に一番適した季節ではないかと思います。
キャンプの楽しみは焚き火！という方もたくさんいらっしゃると思います。最近は日常生活の中で裸で燃えている火を見かけることがほとんどなくなってしまったため、火の熱さ、危なさというのを、都市部や郊外では子供が普通に遊んでいては経験することがまずなくなってしまったと思います。

キャンプには、日常生活ではなかなか感じられない自然の温度変化だったり、虫の声などが身近に感じられる魅力があります。刃物やハンマー、火の取り扱い方法など、自然と身についてたくましく育ってくれることを願ってキャンプに連れ出している親御さんもいらっしゃることと思います。
まぁ実際のところはそこまで意識しているかといわれれば、私もそんなに高い意識があった訳ではありませんが・・・。

涼しくなって、焚き火の温かさが心地よく感じられる季節になりました。焚き火には燃料になる薪、焚き火台、自分が座る椅子などが必要ですが、サイドテーブルもあるとなかなか便利です。
その手のテーブルとしてまず思い浮かぶのはユニフレームの焚き火テーブルですが、薪のラックも兼ねたこのテーブルもなかなかお洒落だと思います。

天板は重厚感、高級感がある木製です。画像のとおり薪もそれなりの量を入れておくことができますから、薪ラックとしても実用的です。
天板サイズは37cm四方あり、ちょっとした飲み物やおつまみなどを載せるのにちょうど良いサイズではないかと思います。

ラック本体はスチール製で重さもそこそこありますから、薪の出し入れでぐらついて倒れてしまう心配はあまり要らないと思います。
金属製の天板のものと違って、熱々のダッチオーブンをそのまま載せるような使い方はできませんが、テーブルとしての高級感はこちらの方が上のように思います。

金属製のテーブルとは趣が違う、焚き火のお供にピッタリなテーブルです。

詳しくはこちら

ロゴス(LOGOS) ワイド薪ラックウッドテーブル



主素材：フレーム／スチール、天板／木材
総重量：（約）2.8kg
サイズ：（約）幅40×奥行37×高さ36cm



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ONOE(尾上製作所) マルチファイアテーブル70周年記念モデルブラック



ゴールデンウィークがいよいよ始まりましたが、今年は新型コロナウィルスの影響で、できるだけ自宅で過ごすことが求められています。
アウトドア好きにはちょっと辛いゴールデンウィークとなってしまいましたが、ゴールデンウィーク返上で頑張っていらっしゃる、医療従事者をはじめとする新型コロナウィルスと最前線で闘っているたくさんの方々のためにも、とにかく無駄な外出をしないこと、少しでも感染リスクを減らすことが私たちにできる対策ではないかと思っています。

でも、お子さんたちの学校が予定外の休みに入って、かれこれ2ケ月くらい経ちます。最近は公園なども閉鎖されているところが増えて、家の中以外に居場所がなくなりつつあるのも事実で、子どもたちにはちょっとかわいそうな思いをさせているのかなと感じています。

もし、庭があるご家庭なら、天気の良い日に庭でアウトドア気分というのはいかがでしょうか。
テーブルや椅子を持ち出して、庭で食事するだけでも気分が変わると思いますよ。

もしバーベキューコンロがあれば、庭でバーベキューをするのもいいですよね。
そんな時にはこういう囲炉裏型にセットできるテーブルがあると便利です。

このマルチファイアテーブルはジョイントを使って連結させても、それぞれが単体でも使えるのが特徴で、状況に応じてフレキシブルに形を変えられます。
似たような囲炉裏型のテーブルは他にもありますが、ジョイントして使うのが前提で、単体だと4つフルに使えない場合が多いのです。

武骨なローテーブルですが、天板部分はパンチングメタルなので、飲み物などをこぼしてしまってもテーブルの上に広がる心配がありません。
スチール製で重いのですが、その分安定感はかなりあると思いますよ。

キャリーバッグも付いているので、保管時に埃をかぶってしまう心配もありません。

結構使い勝手が良いジョイントテーブルだと思います。

詳しくはこちら

尾上製作所(ONOE) マルチファイアテーブル



セットサイズ：幅100×奥行100×高さ26cm（内側空間サイズ：66×66cm）
1台あたりサイズ：幅83×奥行17×高さ26cm
収納サイズ：84×19×11cm



長角タイプのコネクションテーブル、単体でも4台セットで囲炉裏にも


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ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル



湿度が低くて気候が安定していることが多い秋はキャンプには最適なシーズンだと思います。
ただ、夏場と違って朝晩はかなり冷えることも多いのが秋キャンプです。寒さ対先もしっかりとしたいところです。

焚き火が本格的に恋しくなるのもこの時期ならでは。焚き火に当たっていると、火の温かさを実感する季節でもあります。
焚き火などのファイヤーサイドのテーブルといえばやっぱりこの焚火テーブルにとどめを刺すといった感じでしょうか。

長い間モデルチェンジせずに多くのキャンパーから愛されているこのテーブル、2つ、3つ使ているという方も多くいらっしゃいます。

サイズ感が絶妙で、ロールタイル、ハイスタイル（？）のどちらでも使いやすい高さ、サイズなのです。
ソロキャンプだとメインテーブルで使えると思いますし、ファミリーキャンプではサブテーブルとして使いやすいサイズです。

天板がエンボス加工されたステンレス製ですから、火から下ろしたばかりの鍋やフライパン、ダッチオーブンなども直に置けるのがとても助かります。地面に置きたくはありませんからね。

テーブル自体の強度も申し分なく、ハードに使ってもへっちゃらです。金属原料の高騰のあおりを受けて、以前に比べてだいぶ価格が上がってしまったのが残念ですが、他の製品も軒並み値上がりしてしまったので仕方ありません。

高級感があるのにハードな使用にも耐える、まさにアウトドア向けの小型テーブルの決定版といえると思います。

詳しくはこちら
ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル



使用時サイズ：約55×35×37(h)cm
収納時サイズ：約55×30×2.5(厚)cm
重量：約2.8kg


焚き火を囲んだり、ダッチオーブンを楽しむ時に大活躍するローテーブル
特殊エンボス加工を施した18-8ステンレス製のテーブルトップは「熱にも、キズや汚れにも強く」ダッチオーブンをじかに乗せたり、調理台として活躍したりと今までにない高い機能性を実現

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