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ゆーパパ
BBQという名の飲み会を始めて何年経ったでしょうか。
気が付けば2児の父親。本格的にキャンプを始めたばかりですが、実際に自分が使っている道具や、使ってみたい道具を紹介していこうと思っています
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便利な大小サイズのコンボ:ロゴス アウトドアクーラーコンボ(50L/9L)

ロゴス(LOGOS) アウトドアクーラーコンボ(50L/9L)



これからの時期のアウトドアシーンには欠かせないアイテムとなるのがクーラーBOXですよね。

よく、ファミリーでキャンプに使うのなら50Lクラスのものが便利と言われています。
実際、2泊くらいのキャンプだと、途中で食材の買い出しに行けるのかどうかでもだいぶ変わってきますが、最低でも40Lクラス、できれば50~60Lクラスのものがあれば容量的に安心です。

ただ、大きすぎるクーラーBOXは邪魔なうえに、食材や保冷剤を詰めた後も空間が大きく開いてしまうと保冷材の持ちが悪いという欠点もあります。
できればソフトクーラーでも良いのでサブクーラーを使って、蓋の開閉を減らすなど工夫も大切です。

今回紹介するクーラーBOXは、メインとなる50Lクラスのものと、サブクーラーにピッタリな9Lのものがセットになっている商品です。

最大の特徴は、大きな50LのクーラーBOXの中に、9LのクーラーBOXがすっぽりと収まる設計になっていることです。
荷物が少ない時や収納時などに余計なスペースを取られなくて済みますね。
また、小型のクーラーを入れ子にすることで、より長く保冷できるという利点があります。

単独で使うことの方が多いのかもしれませんが、サブクーラーは飲み物専用にしたり、買い出しの時に持ち出したりと、使い勝手が良いのは間違いないと思います。

50LのクーラーBOXには蓋を全開にしなくても中のものが取り出せる小蓋や水抜きもちゃんと備わています。
また、50L、9Lの両方とも蓋が外せて洗えるので、清潔に保ちやすくなっている点も嬉しいですね。

ただし、クーラーBOX自体の保冷力は、もっと高いものがたくさんあります。保冷力重視なら別の選択肢も考慮しても良いかもしれません。
といっても実用上困るような事はあまりないと思いますが。。。

詳しくはこちら

ロゴス アウトドアクーラーコンボ(50L/9L)



サイズ(50L):50L/(約)幅70.6×奥行38.4×高さ37.6cm
サイズ(9L):(約)幅31.0×奥行24.7×高さ29.3cm


50Lのクーラーに、9Lのクーラーが付いてくるオトクなコンボタイプ!
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Posted by ゆーパパ at 17:38Comments(0)クーラーBOX

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雰囲気が抜群のクーラーBOX:コールマン 54QTスチールベルトクーラー

Coleman(コールマン) 54QTスチールベルトクーラー+コールマン ロゴマグネット【2点セット】



キャンプの道具には、コレクション性やスタイル、雰囲気を重視したものが結構あります。
実用性を重視すると、選択肢には入りにくいアイテムだったりしますが、見た目は結構重要で、やっぱりコレ!というアイテムは昔からたくさんありますよね。

コールマンのスチールベルトクーラーもその代表格のようなアイテムです。
クーラーBOXはキャンプには欠かせないアイテムですし、サイズも大きいのでコレクションするようなアイテムにはなりにくいとは思います。
クーラーBOXとしての冷却性能を重視するのであれば、他に優れたものがたくさんあります。

保冷性能としては真空パネルを採用しているフィッシング用のクーラーBOXが最強です。「道具」としての実用性も最も高いのがフィッシングクーラーBOXだと思います。
でも、キャンプサイトに置いた時の佇まいなどは、スチールベルトクーラーの圧勝ではないかと思います。
サイト全体の雰囲気なども考えてアイテムを選んでいるキャンパーさんにとって、実用性だけでアイテムを選ぶというのはナンセンスなのかもしれませんね。
最近はお洒落なサイトも良く見かけます。そんなサイトにフィッシングクーラーは確かに似合わないと思いますよね。

コールマンのスチールベルトクーラーは歴史も長く、それこそヴィンテージと言えるようなものもコレクターズアイテムのような価格で取引されていたりしますよね。
気に入ったものを長く使うというのもキャンプの楽しみの一つでもあります。

ただし、スチールベルトクーラーは保冷性能はそんなに高くありません。
直射日光が当たるところに置かない、蓋を無駄に開閉しないという基本的な約束事を守らないと、冷媒を思った以上に消費する羽目に合いますのでご注意を。

所有欲も満たしてくれる、ファミキャンにはちょうど良いサイズのクーラーBOXです。

詳しくはこちら





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地面に直置きしないスタンドも必須アイテムです



保冷材はこれが人気がありますね




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Posted by ゆーパパ at 17:46Comments(0)クーラーBOX

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持ち運びやすいソフトクーラー:シアトルスポーツ フロストパック12QT

SEATTLESPORTS(シアトルスポーツ) フロストパック12QT



夏場のレジャーに欠かせないアイテムの一つがクーラーBOXではないかと思います。

猛暑となることも多い近年の夏は、クーラーBOXはより重要度が増したアイテムなのかも知れません。

キャンプの場合は、食材や飲み物の保冷に必ず必要になります。保冷力と容量で自分の使い方に合ったものを選んで欲しいと思います。
メインのハードクーラーは長時間の保冷が必要なものを入れ、あまり頻繁に蓋を開閉しないというのが長時間保冷させるコツの一つで、他にもクーラーBOXは日陰に置いて地面に直置きしないなど、一般的に言われていることは守った方が正解です。

クーラーBOXの蓋の開閉回数を減らすには、取り出すことが多い飲み物や最初に使う食材はあらかじめ別のクーラーBOXに入れて持って行くという手もあります。

サブのクーラーBOXを使う場合は、使わない時に小さく畳めるソフトクーラーがおススメです。

このシアトルスポーツのSSフロストパックは10Lちょっとの容量ですが、一日分の飲み物などを入れるのはちょうど良い、使いやすいサイズです。
特筆したいのはしっかり感です。シアトルスポーツのソフトクーラーは断熱材もちゃんと厚みがあって、ペラペラのものが多い保冷バッグのようなものとは明らかに違います。
また、防水もしっかりしているので、中に入れていた氷が解けたりしても外に漏れだす心配もありません。

我が家は同じモデルのスノーピークへのOEMのものを長年使っていますが、これは本当に買ってよかったと思っているアイテムの一つです。
中に飲み物をぎっしり詰めて重くなっても、肩から下げられる取り外し式のストラップも備わっていて、使い勝手がとても良いです。

子供が少年サッカーをやっていた頃には、お弁当や飲み物を入れて持って行くのにも使いやすくて、かなり良く使いました。
また、キャンプなどでは途中の食材の買い出しの時にも持って行って、保冷バッグのようにも使えますし、車内に置いても邪魔にならないサイズでとても重宝しています。

ソフトクーラーとしてはちょっと高価かもしれませんが、丈夫で長持ちしてくれますし、使い勝手を考えると納得のプライスかなと思います。

詳しくはこちら
シアトルスポーツ フロストパック 12QT

サイズ:H29.2cm×W20.3cm×D20.3cm
重量:680g
容量:約11.3L



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スノーピークのソフトクーラーはシアトルスポーツのOEM品というのは有名ですよね




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Posted by ゆーパパ at 17:27Comments(0)クーラーBOX